聖武天皇勅願の宝積寺。
宝積寺の特徴
豊臣秀吉が本陣を置いた歴史的な場所です。
三重塔は重要文化財として訪れる価値があります。
天王山への登山口にもなっておりアクセス良好です。
JR山崎駅から直ぐですが、えらい急勾配の坂を歩く事となります。天王山山頂を目指すハイキングの方々の中継点?にもなっていそうで参拝客も結構おられます。墓地が隣接しているので、厳かに御参りしましょう。
宝積寺寺伝によると神亀元(724)年、聖武天皇の勅願により行基菩薩が開基したと伝えます。寺宝を多く有し、建造物では桃山時代建立の秀吉 「一夜の塔」と呼ばれる三重搭が重要文化財、 本堂及び山門は京都府の登録文化財に指定されています。また、美術工芸品では本堂内安置の本尊十一面観音菩薩立像、仁王門の金剛力士像及び収蔵庫に安置される閻魔王と眷族像が重要文化財に指定されています。どの仏像も鎌倉時代の作品で優美で躍動感に溢れています。特に閻魔王と眷族像は見る者を圧倒する迫力があり必見。※秀吉が戦死者を弔う為に一夜で建てたとの伝えのある三重塔にも当時を偲んで参拝。一夜とは流石に言い過ぎでは、、。※山崎の合戦で秀吉軍がこの宝積寺に先陣を張ったとの歴史あり。戦い→奪い合い→謀反→首取り→謀反→豪商→寺→坊さん、どれを取っても良いイメージは無い。💦汗。
2023/12/2紅葉が綺麗でした豊臣秀吉が一夜で作ったと言われる三重塔があります羽柴秀吉と明智光秀が戦った山崎の戦いの舞台で秀吉がここに本陣を置きました菅原道真が出家した場所でもあります展望台まで歩いて30分ちょっとした山登りです無料駐車場有り。
車で行くと途中の坂の急さにびびってしまいますが、駐車場は、広いです。色々な仏像を間近で、見れて最高でした。御朱印あります。次来たら、天王山登ってみます。
長岡天満宮から歩いて来ました。天王山は豊臣秀吉と明智光秀が戦った、「山崎の戦い」が行われた地です。そんな、山崎駅から登山口あり、宝積寺に参拝出来ます。今回は天王山には登山はしませんでしたが、寺から天王山に登山が出来、山崎城跡など史跡が残ります。この天王山まだまだ、見学する所がありそうですね。
境内には、神社も多く存在しており 住職に尋ねると廃仏毀釈、神仏分離令を免れたとのことでした、天王山への登山ルートの入り口にもなっています ご城印も頂きました。
天王山登山道へ行くときの通過点。踏切越えた所からいきなりの激坂で寺の前まで激坂が続きます。駐車場までちょっとしたアトラクションみたいな感じ。駐車場にはトイレもあり有難い中継点です。
急な坂の上にあります。大山崎山荘美術館と背中合わせの位置にありますが、一度下まで下らないと、寺まで行けません。美術館の帰りに寄りましたが、息が切れました。
21年6月29日に訪れました。『宝積寺』まで急な角度の坂道を登りますので、歩きやすい靴をおすすめします。仁王門まで到着すると、蒸し暑い日だったこともあり息がきれました。仁王門に安置された金剛力士像は重要文化財です。豊臣秀吉が一日で建てたと伝わる「一夜の塔」と呼ばれる三重塔(重要文化財)も見られます。手水舎の亀に歯があるのが可愛かった❣️(亀に歯はありません。)聖武天皇は 夢の中で龍神から打出と小槌を授かり、祈願すると天皇に即位したと伝えられ、神亀年間(724~29年)に聖武天皇の勅命を受け建立しました。聖武天皇によって奉納された打出と小槌には財福繁栄のご利益があるといわれています。十一面観音立像(重要文化財)、閻魔大王坐像(重要文化財)などが安置されています。本堂奥の緑が濃く、美しかったです。
| 名前 |
宝積寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
075-956-0047 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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拝観料400円で多くのお宝を拝むことが出来ました。ご住職が、天王山とその歴史について説明してくださいました。秀吉の出世石は、お願いすれば座らせてもらえます。2025年6月奉拝。