膳所城跡公園で湖を眺めて。
膳所城跡の特徴
膳所城跡は琵琶湖岸に位置し、春には桜が美しい公園です。
ここには1601年に徳川家康の命で築城された歴史があります。
遺構は石垣のみですが、市民が憩う場所として親しまれています。
ゆったりとした時間が過ごせます。個人的には好きな公園です。木陰には琵琶湖向きにベンチが多数あり景色を眺めたり本を読んでる方など各々の時間を過ごされてます。遊歩道も綺麗に整備されており散歩や水鳥の観察にいい環境ですね。公衆トイレや自動販売機あります。トイレとは別に水道もありました。テニスコートや広場もあり賑やかにされてます。足場もいいので親子連れや子供達だけで魚釣りに来るのもよく見かけます。道路を挟んだ反対側に無料駐車場があり時間帯によっては満車になります。駐車場利用時間は8:45から18:00でした。
ジョギングをしている人がいっぱいいる城趾公園です。駐車場は通りの向かい側にあります。案内板と石碑もあり、遺構は残ってはいませんが、住民の方々の憩いの場所として、整備されています。
ほぼ当時の姿はないですが、関ヶ原の戦の後、瀬田の唐橋からほど近いこの地に築城の名手藤堂高虎が計画したお城です。公園になっていて家族連れが楽しんでいます。
日本三大湖城の一つ2023年8月中旬に行きました。石山駅にてレンタサイクルし石山寺、瀬田の唐橋など探訪したのちこちらへ関ヶ原の戦いの翌年に築城「瀬田の唐橋を征するものは天下を征する」という言い伝えがあり、こちらが天下普請として江戸幕府が諸大名に号令し築いた城の第一号にその後明治3年(1870年)新政府の早期実現を望む藩士達により、廃城の太政官布告が出された翌日より天守以下の建物の解体・移築が行われた。現在は二の丸跡は浄水場に、その他は一部埋め立てされ公園に実際お城が感じられるのはお堀と模擬門と石碑がある程度公園としてはのどかでいい感じでした。
2024年10月26日 遺構はそれほど多く残っていませんが石垣など当時の雰囲気は味わえますね。3大湖城としていい感じでした。駐車場も完備されていて良かったです。
膳所城は琵琶湖岸に面してあった日本三大湖城のひとつ(あとは長野の高島城、島根の松江城)。膳所城跡は目立った建造物は残ってはいないが、門が再建されている。城門は付近の別の場所に現存している(重要文化財)かつては琵琶湖に本丸、二の丸、北の丸が突出した梯郭式の縄張りであったが、現在はそのうちの本丸部分のみが公園として整備されている。本丸には部分的に石垣が残っている。膳所城は藤堂高虎によって設計された膳所藩の藩庁であった。明治の廃城令で解体された。琵琶湖の侵食により維持管理が大変な城だったらしい。
天守閣はないですが石碑があります。公園になっていて散歩や子供を遊ばせるにはいいです。近くに無料の駐車場があります。
遺構などはほぼなく公園になってます。琵琶湖と面しており、ランニングされてる方、テニスを楽しまれてる方がいたりと市民の憩いの場になっているようです。駐車場もありますが早朝は開いていない為注意。
膳所城の本丸跡を公園として整備されている遺構は破壊されており石垣がわずかに残るのみだが市民の憩いの場となっており琵琶湖をよく眺めることができる。
| 名前 |
膳所城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
077-527-1588 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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ここにかつて城があった あまり面影は見当たらない湖中に突き出た水城で修繕維持費がヤバすぎて取り壊しになったんだとか。入居者の全く居ない高層タワマンみたいな感じ?