紫香楽宮の歴史を感じる旅。
紫香楽宮跡 宮町地区の特徴
信楽の市街地を越え、田んぼに戻った静かな宮殿跡です。
平成天皇が訪れた歴史的な遺構としての魅力があります。
火野正平のこころ旅で紹介された想像力をかきたてる場所です。
発掘後は埋め立てられて今は全て田んぼに戻っているとのことです。在りし日、聖武天皇が抱いた夢に思いをはせましょう。
長い事内裏野地区の遺構が宮殿跡だと思われていたけど、実はこっちが宮殿だったということみたい。今は一面の田んぼと公民館である。特に見るものは無いが遺跡なんて埋まっていてなんぼだ。
こんなもんと言えばこんなもんなのかな?ここ?って感じ(笑)
一面の田圃。360度山に囲まれたロケーション。神域に入った気分。どのように宮殿があったのか、妄想に耽るのみ。
信楽の市街地を越えたあたりにひっそりとたたずむ宮殿跡です。先日友だちに誘われて、凧揚げをしました(^^)跡地なので、何もないのですが、ここの空間の持つ独特の雰囲気が清々しく、潔く、キリッとして、なんとも言えず、心洗われます。ここへ都を建てた昔の人はすごいなーと思います。
地元の人の話しでは平成天皇が訪れたそうです。
想像力が必要な場所です。
こころ旅 753日目滋賀の旅で正平さんが出発前のお手紙を読んだ場所。
火野正平のこころ旅2018でお手紙を読んだ場所。
| 名前 |
紫香楽宮跡 宮町地区 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP |
http://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3028.pdf |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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田んぼに囲まれた宮町会館に紫香楽宮の説明があります。この一体から発掘されたそうですが、遺跡の存在を示すようなものは案内板以外には何もありません。