延命寺の庚申塔、170年の美。
延命寺庚申塔の特徴
嘉永三年に建てられた庚申塔は歴史的価値があります。
小平市民俗有形文化財第1号に指定された自慢の文化財です。
170年経っても美しい状態を維持しています。
この庚申塔は小平市民俗有形文化財第1号に指定されているもので、1850年(嘉永3年)に造立されたといいますが、170年も経っているとは思えないほど、きれいな状態で残っています。
| 名前 |
延命寺庚申塔 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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延命寺の門前の庚申塔は、嘉永三年(1850)に建てられたようです。台座の三猿が烏帽子をかぶって三番叟を踊っているのが珍しく、青面金剛に踏みつけられた邪鬼の顔が笑っている珍しい庚申塔です。