十条駅西側、魚一の美味!
魚一 3号店の特徴
十条駅の西側に位置する小さな居酒屋、魚一の魅力。
演芸場通り沿いで、地域に根付いた名店です。
ご主人の素敵な人柄が、料理の美味しさを引き立てます。
料理がおいしいのはもちろんだけど、ご主人がとても素敵な方で良かったです!会話の中で「料理が好きなんだろうな」「人を喜ばせるのが好きなんだろうな」って思いました。それだけで幸せに気分になれました。また行かせてもらいますのでよろしくお願いします🙇
十条駅の西側でおなじみの魚一、演芸場通りにもできていたんですね!カウンターとテーブルふたつだけの小さなお店ですが、運よく通りがかりで入れました。ランチメニューは焼魚メインで、お刺身と惣菜数品がつくスタイル。アジの塩焼を頂きましたが、食べるのが大変なほど立派なアジに、お惣菜もそれぞれおいしく大満足でした。ランチで1400〜1500円は決して安くはありませんが、それだけの価値があるお店だと思います。ごちそうさまでした。
| 名前 |
魚一 3号店 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-5948-5090 |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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カウンター、テーブル含め席数10程の小さなお店。厨房内換気音大きめなのか、お客の注文、聞き直しが目立ちます。お店の外観は小料理屋って感じですが、居酒屋と謳っているので居酒屋なんでしょう。お通しは作り置きではないようで、この日は揚げたてのイワシフライ。正直、刺身でも良い位の鮮度。男梅サワー、もしかしたら他地域他店の物より濃いめかも。美味いです。ここまで造り込まれたミル貝の刺身、居酒屋では初めて見たかも!そして驚いたのがカツオ。注文時に塩かニンニク(おろしが刻み)をつけるか聞かれたので、鮮度は期待してなかったのですが、このカツオ薬味要らずじゃん。今まで薬味要らずのカツオ刺は銚子でしか出会わなかったので、流通革命に感謝です。カツオ自体、美味くて良いカツオです。この時期のカツオはさっぱり目で好きなんですが、脂分が少ないと鮮度が落ちると身割れしやすく角が立ちにくいって聞いてたんだけど、カツオでこれだけ角が立っていれば見た目にも美しいし楽しいよね。そろそろ時期が終わる頃だと言うのに、山菜の天ぷらもタラの芽やコゴミがメインとなっていて大満足。焼きそら豆、焼き方はそれなり。焼き加減は上々♪鞘の部分、焦げやすくて直ぐに見栄えが悪くなっちゃうので、これは普通かな。今まで鞘を焦がさず、焼き加減上々の店なんてひとつしか知らんし。十条界隈だと醤油はキッコーマンが主流。だけど2種類置いてるのは、記憶では此処だけじゃないかな?こう言う所にもこだわり感じます。結局、〆のご飯物行く前にお腹いっぱい!これだけクオリティ高いと、さぞやお会計も目が飛び出るほど…やっす!あんだけ飲み食いして4000円しなかったよ。この店で一番の驚きでした。店が小さめなのでお客さんの会話、聞くとは無しに聞こえて来た事でも判断出来るけど、相当鮮度の高い海鮮類やネタ揃えてる。マグロの大トロ部分の鮮度の話から山菜なのにクセ少なめ、存在感薄めのウルイの話に、面白い目の付け所だなと感じたし、日本酒飲めないけど、お客さんの会話からも日本酒も美味しいの揃えてるね。ここは、良い店だわ。お客の質と言うか、舌も相当良さげだね。こんな店に、風呂上がりのジャージ姿で行っちゃうなんて失礼だったかな?店が小さめなので、入れなかったお一人客さんも何名か出たけど、対応も良かった様に見受けられました。