春の桜と秋の紅葉、隠れた穴場。
正法寺山荘跡の特徴
正法寺山荘跡は武族関氏の砦跡で歴史的価値が高いです。
約200本の桜が楽しめる花見スポットとして賑わいます。
季節ごとに見事な紅葉も堪能できる自然の隠れ家です。
関氏の城である正法寺山荘跡です。織田信長の侵攻に対し、土塁などを設け城として利用した山荘になります。現在は土塁や排水溝の跡などを確認出来ます。駐車場ありますので、車で問題無く行けます。
正法寺山荘跡は 中世の時代にこの地域を治めた武族関氏の砦を兼ねた山荘跡昭和52年からの発掘調査により明らかになったもので戦国武士の生活を解明してくれた今は約200本の桜の名所 花見客で賑わう人里から離れた山の麓にある 清流の小川に架かる橋を渡れば そこは隔離された静寂の世界そして 毎年やってくる見事な紅葉かつて見たことのない深い色合いの 紅桜の季節だけでなく 秋の紅葉にもそれに負けず劣らず 素晴らしいものがある広い敷地 車を停めるには十分過ぎるスペースただ狭過ぎる道幅が難点 対向車とすれ違いができない この点だけご注意くださいJR関駅から徒歩35分関インターから車で15分。
桜の季節だけじゃなく紅葉の時期にも是非!晩秋の季節だと紅葉も地面に落ち赤い絨毯がとても美しい。
桜だけでなく紅葉もキレイ。
小野川が蛇行して丘陵を削り、長方形の平地となっています。三方を川に囲われて、背後の西側が山になっていて自然地形を活かした遺跡でした。遺跡を廻り南、東、北側に大規模な土塁があり、南、北側はすぐ川に面して切り立っています。東は土塁と川の間に平地があり、石垣で段差を設けてました。土塁側面に石が積まれてそうな露出ありでした。低土塁や石が積まれた水路などで整然と区分けされていました。川に面する南側北側は対面も崖で川の流れの音が響くようで、心地良さを感じました。
桜の季節とかだときれいなのでしょうが、夏だと雑草が繁茂しているので、見学は草がない冬が良いのかもしれません。しかし、草が繁茂していても、土塁はよく観察できます。駐車場はそこそこ広く設定されていますが、そこに至る道路は所々狭いので注意を要します。
盆地で風もなく、平日は人も少ないのでとても良かったです。
今日初めて訪れました。紅葉が赤々としていて、見頃をむかえていました。昼前に行きましたが、駐車場には既に何台か停まっていました。現地までの道中の狭い道が不安でしたが、距離が短かったので行きはすれ違わず。帰りは2台対向車がありましたが、譲り合いでなんとか行けました。飛ばしてくる車もあると思うので、気をつけて向かわれるのがおすすめです。
今、🍁紅葉が見頃ですよ〜
| 名前 |
正法寺山荘跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
三重県亀山市関町に残る史跡です適度に手入れはされており四季折々の表情は地味ではあるが味わい深く 訪れる人もさほど多くなくゆっくりと自然を満喫でき 熟年の諸兄には良いスポットなのではと思っています。特に 桜や紅葉の季節は秀逸です。