御津漁港で日向ぼっこ。
御馬湊・御城米積立場跡の特徴
江戸時代に御馬港と呼ばれた歴史的な場所です。
寛永12年に制定された三河五箇湊の一つです。
日当たり良好で海を眺めながらリラックスできます。
日当たり良好のんびり海を眺めて日向ぼっこができます。
| 名前 |
御馬湊・御城米積立場跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
http://www.mito.or.jp/mito-intro/toyokawahistory/3center-west/4-3-21 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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この付近の御津漁港は江戸時代に御馬港と呼ばれ、寛永12年(1635年)に鳥山牛之助精明(吉良東上代官)と鈴木八右衛門隆政(牛久保代官)の両代官が制定した、三河五箇湊の1つとされていました。三河五箇湊は、御馬の他に大浜・鷲塚(碧南市)・平坂(西尾市)・犬飼(蒲郡市)があげられ、御馬湊は東三河の天領(江戸幕府の直轄領)から上納される幕府年貢米を江戸に送る積み出し港とされました。当時は、港から引馬神社方面に向かう道の東側に倉庫、西側に廻船問屋があり、多くの人々が行き交いにぎわいをみせていました。