中日ビルで本を楽しむ時間。
文喫 栄の特徴
中日ビル2階に位置する、本と飲食の融合した空間です。
会議室を完備しており、ビジネス利用にも最適です。
2025年からの料金改定で、プラン内容が変更されます。
平日の午後に訪問。漫画喫茶の文庫本版のスタイル。入場時に受付をして帰りに時間に応じて精算する。約3万冊の本が読み放題。ドリンクが飲み放題。テーブル、ソファ、カウンターといろんな種類の席が用意されている。
カフェっぽいエリアだけでなく、会議室まである会社みたいなエリアもありました。落ち着いた空間で、好きなドリンクを飲みながら本を読み、ゆったり過ごせました。休日13時頃、人気のレモネードは既に品切れでした。
最高の場所を発見!!本が大好きな人にはたまらないお店かなと。お金を払ってでも通う価値は十分。雰囲気の違う4つのエリアには、各々に合った様々な空間で本を楽しむ人々の姿が。私達はCエリアのロングカウンターへ。大きな窓から久屋大通り公園が一望できる席、外を眺めながら素敵な時間が過ごせました。11時までに入場してモーニングをいただきランチには海老ブロッコリーサンドを注文。フリードリンクの種類も充実してたのでモーニング、ランチに合わせて何杯かおかわりしました!
中日ビルの中にある本屋さん。文喫。今回は時間がなかったので喫茶のスペースには入らず。手前の本屋さんの部分だけ。この利用方法だと、個々の魅力が伝わらないと思います。すいません。本屋としては売り場面積は広くないので、なんでも揃うようなかんじはないけど、本棚ぎっしり詰まっているので、意外に色々な発見があって面白かったです。特集とか企画のようなものがいくつか組まれてテーマで集められているのも面白いと思いました。雑誌も意外に充実している。意外と言っては失礼かもですが。あと、ペンとかのステーショナリーグッズが興味をそそるものがあり、思わず買ってしまいました。良い本に出会えるといいと思います。次はもう少し自分が時間に余裕がある時に来てみたいと思いました。
2025年7月1日(火)から料金改定があるそうで、ランチプラン・デザートプランについては廃止(テラカドコーヒーのデザートプランは除く)との事です。入ってみるといろんな座席があり、勉強スペースのような所や、充電できたり、ビーズクッションにもたれながら読めたりする座席もあり、落ち着く空間でした。フリードリンクもよくある適当なものではなく、コーヒーも3種あり、茶葉も中村園やルピシアなどで好感度高いです。
中日ビル2階にある、飲食もできる本屋さんです。本屋の奥に文喫エリアがあり、受付に行くと、入店時間を記録した伝票、ネックストラップのついた入場カードをわたされます。入場カードを首から下げていないと、受付をすませたのか聞かれるので必ず下げておきましょう。無料エリアの本は持ち込めません。有料エリアは本棚があちこちにあって探しにくく、滞在時間にお金がかかるので、ちょっとイライラしました。トイレ前にあるエリアAには小説が多くあり、宝石の国、乙嫁語りもありました。エリアBCには、旅行、料理、画集など。エリアDにはビジネス本があり、仕事や勉強をする人が多くいました。成瀨やカフネなど、流行の本は見当たりませんでした。11時までトーストのサービスがあり、ドリンクの種類も多いですが、気軽に利用できる値段ではないなと感じました。最大料金3250円で何冊本が買えるのかという話です。ガタガタ言いましたが、利用者の棲み分けがされていて、4時間以上滞在するなら良いと思います。
| 名前 |
文喫 栄 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
052-228-1820 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4丁目1−1 中日ビル 2F |
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地下鉄栄駅の地下通路直結でアクセスは便利ですが、初めて行く場合はビルの入口や導線がやや分かりにくく、地下から入るルートを確認しておくとスムーズです。入口手前には無料で入れる書店エリアがあり、新刊や雑貨が並んでいて気軽に立ち寄れる雰囲気でした。有料エリアは入場料制で、約3万冊の本とドリンクバーが利用できるのが特徴です。利用料金は60分750円(税別)、以降30分ごとに500円(税別)、一日最大料金の設定もあり、長時間の利用にも対応しています。中に入ると、広々としたホールや個室ブース、静寂を重視した「ハシビロコウ」ゾーン、会話も可能な「セントラルサニー」、作業向けの電源席「WORK \u0026 STUDY DENGEN」など、複数の空間が用意されており、読書の仕方や目的に応じて席を選べるのが魅力です。照明や棚の配置は落ち着いていて、通路幅も広めに取られているため、全体に清潔感とゆとりを感じました。本のラインナップは文学や哲学、自然科学、デザイン、建築など幅広く、普段手に取らない分野の本との出会いが期待できました。漫画や児童書は少なめで、むしろ大人がじっくり腰を据えて読むことを意識した構成です。飲み物はコーヒーや紅茶のほか、レモネードなども用意されており、席に持ち込んでゆったりとした時間を過ごせます。朝の時間帯は名古屋らしくトーストの無料モーニングサービスが付く点もユニークで、早めの時間に行くと静かで快適に滞在できました。実際に過ごしてみると、60分ではあっという間で、本を探して読み始めると時間が足りなくなる印象でした。腰を据えて楽しむなら、延長や一日利用を前提に訪れる方が満足度が高いと思います。静かな環境で本に没頭したい人、作業と読書を組み合わせたい人、あるいは喫茶文化と本を一緒に楽しみたい人に特に向いている施設だと感じました。栄エリアに誕生した新しい「本と出会う場」として、読書好きには一度体験してほしい場所です。