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| 名前 |
地蔵尊・庚申塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
ここには四体の石碑がある。まずは最右の庚申塔だが、青面金剛の左手は、まるで幼児がお気に入りのぬいぐるみを引きずって歩いて回る姿に似て滑稽だ。上部が欠けており、風化も進み、青面金剛の左右にあると思われる年号等が読み取りづらいが、天和元辛酉(1681年)十一月三日とあるのではないだろうか。台座にも文字はありそうだが判別できない。年代:不明刻銘:天◻︎元年(正【庚申地蔵】真ん中年代:正徳二年(1712年)刻銘:正徳二壬辰年(正)地蔵座像図 三猿図 十一月十五日左の祠は右面には、天明六丙午 十二月(1786年)左面には、二又川 上今宿村とある。最左の石碑は折れてしまって降り、塔の文字だけが残る。例えば「庚申塔」と刻まれていたものだとすれば、「申」の字の痕跡もないことから、元はかなり背丈のある石碑だったと想像できる。左面には、下今宿 講中の文字。