温かいお茶と法話のひととき。
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頌徳殿の特徴
奥之院の頌徳殿では、茶釜で沸かしたお番茶を楽しめます。
説法を聞きながら、温かいお茶のお接待を受けられます。
高野山の静かな環境で、心温まる休憩ができます。
休憩所、15分ほどのお説法も時々聞けます。休憩所の奥の建物弘法大師が点けられた灯籠の火は1200年以上灯され続けています。もしもの事があった時のために、予備の火がここで管理されています。その火で沸かされた茶釜のお茶が無料で頂けます。ありがたいです。閉まっている時は入れません。
この日の布教師は、奈良の慈恩寺トゥクトゥク僧侶だったので久し振りに法話を聞かせて頂きました🙏🏼いいお話聞けて有り難いです。時間ある方は是非お立ち寄りください。週毎に僧侶が代わると思います。休憩処ですが、法話中はお静かに!お茶は、奥に無料が在りますが、熱いです!夏は冷たいが良いですね。今年の夏は暑すぎて、流石に飲めませんでした。
奥之院頌徳殿（しょうとくでん）は、奥之院御供所の隣にある参拝者用の休憩所で、「茶処」とも呼ばれています。建物は、総檜造りの平屋造り、桁行十間、梁行五間、建坪は五十坪です。大正４年（１９１５）に高野山開創千百年の記念事業として新築された建物で、高野山でも少なくなりつつある大正時代初期の建造物です。正面上方には破風と呼ばれる大きく張りだした屋根を持っています。当初、この屋根は檜皮葺でしたが、今は銅板に葺き替えられています。
とても立派な建物なのですが休憩場所となっていて高野山ゆるキャラの、こうやくんが出迎えてくれます。奥に竈があり釜の中に熱き茶が準備されていて柄杓ですくって頂くのも新鮮でした。竈に年期の入った釜も本当に使われているのは初めて見たのも事実です。比較的朝早かったのでゆっくり熱き茶を頂き休憩することが出来ました。
御寄進された、茶釜に炭で沸かしているお番茶をいただけます。無料。
椅子と温かいお茶サービス。ありがたい…
奥之院参道にある休憩所、近くにトイレもあります。
コロナの影響で法話が録画されたものかわ映像でながされてますが、とてもいい話しなので時間があれば少しだけでも聞いてみて下さい!
高野山・奥之院にあるお休み処。セルフサービスですが、お茶を飲むことができます。休憩所に併設されるお湯を沸かす茶釜がありますが、そのひとつは“福助”さんが刻印されております。福助足袋株式会社(現・fukuske)が寄贈したものだそうです。
| 名前 |
頌徳殿 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0736-56-2002 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 8:30～17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
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お茶を無料でいただきながら、ご法話が聞ける体験が良かったです！