環境省登録の巨樹を見に行こう!
八阪神社の特徴
駐車場から神社の横腹へ進む独特のアプローチが魅力です。
自然に囲まれた静けさを感じられるロケーションが心地良いです。
初めて訪れる人にも優しいアクセスの良さが好評です。
車で行くと駐車場から神社の横腹に入る感じになります。本殿に上がる階段下に石灯籠が建っていて「牛頭(ごず)天王社」の文字が刻銘されています。これは全国の八坂神社の共通する神様で、須佐之男命のことです。疫病退散などを願う神様で、現在でも活躍してほしい神様です。境内はとてもきれいに掃除されていて、手水舎のお手拭きも真っ白で風に揺れていました。地元の方々の熱い信仰が息づいている感じがして、神聖な気持ちになりました。なかなかユニークなお顔の狛犬さんも見てきてほしいです。
| 名前 |
八阪神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
境内に環境省巨樹巨木林DBに登録されている巨樹がある。幹周り:6.90m、樹高:15m、登録No.47566、ツクバネガシ(株立ち)幹周り:3.10m、樹高:30m、登録No.47567、スギ幹周り:3.90m、樹高:30m、登録No.47568、スギ幹周り:3.00m、樹高:30m、登録No.47569、スギ幹周り:3.00m、樹高:30m、登録No.47570、スギ一番の大杉は本殿右奥、山道の傍らにある個体だろうか。株立ちのカシは確認できなかった。