美仏・十一面観音と歴史巡り。
聖林寺の特徴
国宝の十一面観音様は奈良の名刹で素晴らしい美しさです。
聖林寺は712年創建の歴史ある寺院で、拝観料で内陣まで見学可能です。
桜井の小高い丘に位置し、飛鳥エリアの絶景が楽しめるお寺です。
聖林寺は712年に建立で、紆余曲折あります。本尊は、子安延命地蔵。当時の住職さんが苦労して勧進されたとのこと。本堂には、重文の阿弥陀如来三尊像。阿弥陀如来様は、鎌倉時代後期作成。玉眼が使われ穏やかで、暗かったからかまるで眠っているような表現に見えました。右脇侍に地蔵菩薩。左脇侍に聖観音。両方とも藤原時代後期の作で、なんかかわいらしい仏像でした。国宝の十一面観音は、ミロのビーナスと比較される仏像。米国哲学者のフェノロサが秘仏を解放しました。上唇が厚めで、首に3本のシワ、ふっくらとした輪郭、しなやかな指先。廃仏毀釈で壊されそうになっていた仏様と説明されてました。フェノロサの贈った可動式の厨子や2018年に奉納された西陣織の十一面観音像があります。
奈良県桜井市の聖林寺は、国宝・十一面観音立像で知られる静かな名刹です。小高い場所にあり、境内からは大和三山や三輪山を望む絶景が広がります。駐車場は300円で、道もわかりやすくアクセスしやすい立地です。ただし、お寺や国宝の観音様を拝観するにはかなりの階段を上る必要があり、足腰に不安のある方は注意が必要。階段を登りきった先にある本堂は静寂に包まれ、木々の間から差し込む光とともに神聖な空気を感じられます。観音様は凛とした美しさで、見上げた瞬間に心が洗われるよう。境内は丁寧に手入れされ、春や秋には自然の彩りも楽しめます。静かに奈良の歴史を感じたい方におすすめの癒しの寺院です。
東博でお会いした観音様に再びお会いすることができました。やっぱり祈りの対象としてホームのお寺にいらっしゃるお姿の方が神々しいです。
国宝の十一面観音を所蔵するお寺。建築デザイン賞を獲得した観音堂の中が涼しく、外部の音も聞こえず静寂の中でゆっくり仏様と会話ができました。仏様の顔面を数えて3回周りましたが、どう数えても11面なく、3面失われたようでようやく納得。安産祈願のお寺だそうで、女の子向けにキティちゃんのお守りを発見、購入しました。
国宝の十一面観音様すばらしい。ここから三輪山も間近に眺めることができます。山の端にあり周囲も含めとても落ち着いた雰囲気です。お土産に十一面観音様のパッケージの日本酒とオリジナル筆ペン購入しました。
談山神社のボランティアガイドさんにお勧めの食事所を伺うと、土日に聖林寺さんで食事を出してくれるとか。(後で聖林寺さんに確認したら予約が必要とのこと。この日は談山神社内の食堂で三輪素麺と天婦羅の定食を頂きました。こちらも美味♪)そのボランティアガイドさんが仰るのには、「今、オリンピックからお寺に観音さん、帰って来てるで。えぇ観音さんやで〜。」と強く勧められたので、談山神社からの帰りにバスで途中下車して寄ることにしました。そういえば、行きしのバスで、かなりの数の乗客が聖林寺のバス停で降りて行かれて、皆さん登山者姿だったので、ここに登山道口があるのかな~?と思いました。もしかしたら、皆さんも観音目当てだったのかも。ご本尊様は子どもの粘土細工の様な(失礼…(^_^;))ドーンとした超デカいお地蔵様(江戸時代のものだそう)ですが、左側の階段を登ると、専用のお堂があります。それはそれは男前な十一面観世音菩様のみが、端正なお姿でスックと佇んでおられ、贅沢にも四方八方からゆっくりと鑑賞させて頂けます!撮影禁止ですが、本堂右には織物で再現されたものがあり、こちらは撮影可能だということなのでしっかりと撮らせて頂きました。元々は三輪山から来られたそうで、お寺からは観音様にとっては懐かしい三輪山も一望出来ます。一見、鄙びた何もないように見える穴場のお寺で、時間を忘れていつまでも観音様と対峙できる稀有な時間を過ごしてみるのも一興です。受付には可愛いメダカもお迎えしてくれます♪是非一度足をお運びになってみられては?
奈良県桜井市の多武峰街道沿いにある712年に創建された歴史ある寺院です。本尊は子安延命地蔵さんですが、やはり観音堂(収蔵庫)に安置されている国宝・十一面観音菩薩立像が圧巻です。収蔵庫は2022年に改修されたばかりで、国宝を間近で360度見学することが可能となっていますので、迫力と素晴らしさを十二分に堪能することができます!入山料600円ですが、その価値は十分です。JR桜井駅南口から桜井市コミュニティバス(談山神社行き)が運行しており、停留所『聖林寺』で下車すれば数分で到着します。ただ、バス停及び駐車場並びに本堂から収蔵庫へ至る経路は坂道、階段になっているため注意が必要だと思います。私はJR桜井駅から徒歩にて向かいましたが、2.6㎞を40分で到着しました。多武峰街道沿いの雰囲気の良い感じを味わいながら良い運動になりました、
聖林寺の十一面観音立像は760年代に作られたものでとても美しい仏像です。国宝ですよ。光背は永い年月で壊れていますが華やかで見事なものであっと想像されています。(光背は奈良国立博物館に寄託中)いまは観音堂が完成して、明るいガラス張りになっているので、360度から拝見できます。ゆっくり観ることができます。また、本尊は大きな子安延命地蔵様で優しいお顔をしています。本堂から見える飛鳥の景色もいいですよ是非お詣りして下さい。写真の仏像は本物ではなく、写真okの模型、パネルを取ったものです、本物はもっと良いですよ!
小規模なお寺様でありながら、素晴らしい観音様が安置されていて、拝観料をお支払いすると内陣まで拝観させていただくことができます。拝観料は大人600円で駐車料金は300円。駐車場からはかなり勾配のある坂を上りますが、距離は短いです。国宝の観音様は美術館等にも赴かれますので、確実にご覧になりたい方は事前にお寺様にお電話で確認させていただくと宜しいかと思われます。寺院内に洒落たカフェもあります。
| 名前 |
聖林寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0744-43-0005 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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小高い丘に建立され規模も大きく無いが歴史を感じさせられる雰囲気が有ります。素晴らしい観音様も拝めました。