西国巡礼の道、槇尾山の魅力。
施福寺の特徴
西国33所4番札所、施福寺は絶景の槇尾山に位置しています。
難所として知られる参道は自然の美しさに囲まれています。
日本で唯一の馬頭観音の仏像が見応えがあります。
奥槇尾山への登山の帰りに立ち寄りました。登山ルートのうち、お寺周辺とその階段のみ参拝客が多くおられます。古くからの修験道の信仰の場らしいです。まあそれなりに山道険しいですからね。ハイカーの装備であれば大したことはないのですが、参拝される場合はちゃんとした靴と服装で行かれることを強くお勧めします。ひたすら石畳の階段を登り降りしなければならないので。お寺より先の道は登山道なのでこちらもちゃんとした装備が必要です。お間違えないように。
西国三十三所 第四番札所 槇尾山 施福寺です。御朱印は、本堂の中の向かって右手にある納経所でいただけました。西国三十三所でも難所のひとつになっています。手入れはされていますが歩き難く滑りやすい所もありますので、スニーカーでも行けますが、トレッキングシューズをお勧めします。水分補給も忘れずに!還暦運動不足気味の小太りで、休み休みで登り約40分かかりました。【納経時間】3月~10月は、8時~17時11月~2月は、8時~16時。
過去最高の山寺です。手前の料金所のおばさんとのコミュニケーションも泉南らしくフレンドリーで気持ちよく坂を登って行けます。この位置が「8丁」まだ2割来ただけ…どこがスタートやろか途中、途中の「6丁」「4丁」「2丁」を励みに黙々と登ります。実際には八丁、六丁、四丁、二丁でした。8〜6は舗装路の道〜砂利道へ6〜4は狭い手造り階段4〜2は狭い荒れたゴロゴロ坂2〜境内は、THE階段還暦過ぎのジジババで約30分で到着途中…青いベンチでは必ず休憩をココから先…急激に📐角度がキツくなります。境内についてからは…お手水社で水浴びも◎お寺のオッチャンもえ〜方です。こんな抜群の古刹がメジャーにならないのも不思議だが、このままでいて欲しい気もします。堂内も撮影OKなんて古刹無いっす❣️好感度⤴️お寺さん下からちょうど30分程で上がれるのも◎久しぶりに、え〜汗かけてスッキリデス。
初めて槇尾山に登りました。1キロ近くの山道を登って行く道程ですが、休みなしで登ると結構しんどいです。特に後半の階段がきついです。途中に、椅子を何箇所か設置してくれているので、座って休憩出来るのがありがたいです。足腰にあまり自信がない方は、杖は2箇所ほど設置してくれてるので持って行ったほうがいいです。お寺に着くと梅昆布茶の接待がありました。お昼は食べるところがほとんどないので、食べてから行くか、お弁当持参がおすすめ。駐車場はあるので、よほど混んでいなければ駐車できると思います。本堂の中は有料ですが、撮影が自由なのが珍しくありがたいです。西国三十三所の4番目ということでお参りしましたが、見所が多くて楽しめました。
2022.8.13参拝。BMI30超え運動不足者のメモ。1.一度休むと余計しんどくなるので、ごくゆっくりでも或いは時々立ち止まっても良いので自分の許容範囲で歩き続け、座り込んで休憩することは避けて登る。立ちくらみ防止にもなる。2.杖をお借りし、更に手すりがあるところは手すりにしっかりつかまりある程度体重を分散させると楽。3.もしあればスマートウォッチで心拍数管理しつつ登る方が安全。私は途中で急上昇したのでゆっくり登ることに決めた。4.Apple Watchの計測で参道入口から本殿まで1.1キロの道のりだった。登りに40分かかった。5.帰り、通り雨に遭ったので折り畳み傘があり助かった。滑らない靴も必須。6.アブと小蝿が想像を絶する数いて、纏わりついてくる。参拝の友と割り切りない方は虫除け剤、帽子につけるバグネットや団扇などあると良いかも知れない。西国三十三所でも最も厳しい参道の一つだそうですが、登り切った達成感はなかなかのもので忘れ難いお参りになりました。お盆にかかるので駐車場の心配をしていましたが半分以上空いていました。お参り中アブに狙われるので少し厚手の服の方が安心かもしれません。日本で唯一という方違大観音様を有難く拝みました。ちょうど三国ヶ丘の方違神社に最近身内がお参りしたところでしたが、こちらと関係があるのでしょうか。調べてみたいと思いました。参拝翌日も脚が筋肉痛ですが不摂生を仏様に教えていただいたようでその痛みと戒めをしっかり受け止めねばと思います。
8月下旬ダイトレハイキング6日目でゴールしました。南海河内長野駅(標高約100m)⇏南海バス⇏滝尻口バス停(標高約240m)↝滝畑ダム(標高約270m)↝滝畑ダムバス停(標高約280m)↝ボテ峠(標高477m)↝番屋峠(標高428m)↝施福寺(標高約485m)↝槇尾山バス停(標高約270m)⇏オレンジバス⇏槙尾中学校前バス停(乗換 標高約125m)⇏南海バス⇏和泉中央駅(標高約60m)の行程でハイキングしました。最後のダイトレコースは距離が短いので大阪で一番大きい滝畑ダム観光を併せて回りました。ダムの下からの景色が見たくて滝尻口バス停で降り石川沿いの道を歩くと、行手に厳重な立入禁止の門があり行止り!仕方なく大通りへ迂回して上がる。滝畑ダムを見学してからダムの西側の大通りを上流へ。途中ダム越しに岩湧山(山頂は広大なススキの草原になっていて、周りの杉林と違うので直ぐ解ります)が見えます。ダム湖の雄大な景色を楽しみながら滝畑ダムバス停に到着。直ぐ横の小さな吊り橋を渡るとダイトレ槇尾山登山口があります。進むと標識を見落とすと必ず迷う様な小さな階段があります!ダイトレらしい細道の始まりです。まもなくメマトイがまとわり付きます。今回用意した防虫ネット付ハットの効果は有効で、ネット越しに右往左往するメマトイを横目で見ながら快適な気分になれたのも束の間で、今度は顔の汗が滴り落ちる!(気温は26~27℃)“網帽子 虫除け効くも 汗まみれ”顔の汗をふきふき峠と沢を幾つも越えなんとか施福寺へメマトイ共々ゴール!ひたすら苦行でした!本日ダイトレで出合ったのは0人。今の時期ダイトレ(滝畑区間)は敬遠したほうが無難でしょう。(所要時間4.5時間、距離約歩9km、歩数約16000歩)
西国三十三所4番札所こちらの口コミを参考にしました。入口に置いてある杖をお借りしました。山門で上から下りてきた方に「五合目くらい、頑張って」と励まされ、登りきりました。景色は素晴らしい。お寺では方違大観音さん、馬頭観音さんの公開がされていて写真もOKとの事で大感動でした。これから行かれる方、雨の後だと葉っぱで滑りやすいので滑りにくい履き慣れたスニーカー、入口での杖をお借りすることをお勧めします。
5月14日8時過ぎ駐車場着。すでに5台ほど駐車されてました。仁王門まで登ったらすぐとはいかず、そこからが本番。本堂まで石段を登っていきます。ゆっくり登っても駐車場から40分位で登れると思います。本堂は拝観料を払って拝観させてもらいましょう。一見の価値あり。仏像も写真撮影可。本堂までちょっとしんどいけど、また来たいと思うお寺さんです。仁王門に無料で杖が借りれるので、借りて登る子をお勧めします。下山時楽です。後、靴は滑らないしっかりした底の靴で行かれる事を強くお勧めします。私は下山時石段で滑って3段ほどずり落ちました。リュックを背負ってたので幸い腰背中は大丈夫でしたが、腕は少し擦りむいたのと、尻もちついたので、駐車場でズボン履き替えました。梅雨時期行かれる方は十分な備えをされて行かれたらよいと思います。
駐車場から直ぐに参道につながるが、そこからはかなり険しい道のり。西国33ヵ所の中でも上位にくる険しさと思われる、覚悟をもって挑戦すべし🐕️連れで登ること3・40分ここはすれ違う方々が結構な割合で挨拶してきてくれたので心が清々しくなります(降りられてきた方は頑張んなさいよって意味も込めてたのかもね)今は拝観料500円で本堂の仏様を拝ませて頂けます。実に貴重な体験心洗われて下山。
| 名前 |
施福寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0725-92-2332 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 8:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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西国三十三ヵ所 第4番 施福寺です。山門の下に駐車場がありまして、朝一番の8時10分くらいに到着して一番山門に近いところに停めました。無料で停められるのは非常にありがたく思いました。さて、山門前で入山料を支払っていざ施福寺に行くぞ!っと気合いを入れたところに、上からトレッキングっぽい格好で降りてくる若いご夫婦2人。開門時間は8時からだったと記憶してたのですがもっと早くから行けるのでしょうか?それとも15分程度で上まで行って戻ってきたのでしょうか? 謎から始まるお寺訪問でした。さて、三十三ヵ所札所の中でも屈指の難易度があると言われていますが訪れてみて正直後悔するくらいしんどかったです。施福寺までがっつり前評判通り30分を要しました。汗だくでお参りしたり御朱印をいただくのもなんだか失礼な感じがしましたので境内の前のベンチで息を整え少し汗が引くまで待ってからお参りと御朱印を授かりました。写経についてはお参りするところに重ねておりますので自ら重しを外して持参した写経を納経する形になっています。御朱印を書いていただく間に中を見学させていただきました。なんと写真OKとなっておりましたのでいろいろな観音様を写真に収めさせていただきました。こんなに観音様が集まったお寺は正直見たことないです!非常に良い体験をさせていただきました。で、本当にしんどいのは下りの方でしたね。階段なら良いのですが傾斜のついた坂道になっています。かなり足の特につま先側に加重がかかります。登山靴とは言いませんが本当に足にあったスニーカー着用で訪れた方が良いと言うことと、ゆっくり一歩一歩踏みしめるようにスピードを上げないで気をつけて降りて下さいね!