紀伊国一宮、丹生都比売神社で宝くじ当選祈願!
丹生都比売神社の特徴
紀伊国一之宮として、1700年の歴史を誇る神社です。
美しい佇まいの中、涼しい風が吹き抜ける参拝スポットです。
弘法大師縁のもと、財運向上に訪れる人々で賑わいます。
丹生都比売神社数年前に来た時に再度来てみたいと思っていたがここへは車が無くては日帰りではこれない、公共交通機関も不便で、、と思いきやバスツアーに参加すれば参拝可能と知ってやってきた。初めて参拝にやってきた時は知らなかったが、弘法大師様が高野山を開創するにあたってのストーリーを知ってから再拝のチャンスを伺っていた。Niutsuhime-jinja Shrine年以上前、天野の地に鎮まった天照大御神の妹・丹生都比売大神を祀る、全国180余社の総本社。丹生都比売大神の子、高野御子大神は、狩人に化身して弘法大師空海を高野山開山へと導いたという伝説が承る。高野山参詣の表参道・町石道の途中にある「二ツ鳥居」から神社に下りお参りをした後、高野山詣を続けることが習わしであった。江戸時代まで、修験者がこの神社のご神体を担いで葛城28宿49院を巡る行事が続き、帰路の際の神遷祭は今も毎年7月18日に行われている。境内には修行者の厨子や修験者の碑が残されている。目を皿にして境内はもとよりアチラコチラと歩き回り神話の世界に浸ることに没頭。
世界遺産‼️参拝させて頂きました。紅葉🍁とっても綺麗でした。別世界にいるようで様で、感動しました。何度も行ってみたいなと思いました☺️
御祭神丹生都比売大神(にうつひめのおおかみ):主祭神。水と水銀を司る女神。空海に高野山の地を授けた神として知られ、広大無辺なご利益があるとされます。高野御子大神(たかのみこのおおかみ):丹生都比売大神の御子神。狩人に化身し、空海を高野山へ案内した神と伝わります。大食津比売大神(おおげつひめのおおかみ):食物・穀物を司る神。市杵島比売大神(いちきしまひめのおおかみ):海上安全・財福の神。由緒紀元前、神武天皇の時代に創建されたと伝わる、非常に古い歴史を持つ古社です。特に、弘法大師・空海が高野山を開創する際、この神社の神である丹生都比売大神が狩人の姿をした高野御子大神を通じて高野山を授けたという伝承は有名です。以来、高野山の鎮守、そして皇室や武家からも厚く信仰されてきました。朱塗りの楼門や反り橋は、神聖な空間を今に伝えています。
山道を登った先にある盆地に鎮座しています。標高450mで高野山とふもとのちょうど中間の標高ですね。さすが世界遺産と頷いてしまう、立派な鳥居、輪橋、楼門(拝殿)、本殿があります。境内はそれほど広くありませんが、見ごたえはあります。世界遺産の構成要素になっていて、高野山への参拝道となる町石道へ、二ツ鳥居から八町坂を経由して繋がっています。このあたりは丹生の名を持つ神社がたくさんありますが、ここがその中心であることは間違いありません。
御祭神 丹生明神 高野明神 気比明神厳島明神弘法大師は、高野山上に壇上伽藍を建設するにあたり、まず始めに丹生都比売大神と高野御子大神をお祀りする御社を築きました。御社では、大神たちを明神とお呼びし、高野山の僧侶だけではなく、巡礼者や参拝者の守り神でもあるとします。その拝殿である山王院では、竪精論議などの重要な問答や、明神に捧げる法楽が執り行われます。御社は、今もなお高野山の僧侶によって大切に守られ、お祀りされています。以上丹生都比売神社ホームページより左の空き地には光明真言曼荼羅碑や脇ノ宿の石厨子石厨子は、元々脇ノ宿にありました。明治になりここに移されました。内部には、葛城修験の本尊として、役行者の石像が安置されています。昔、ここ天野は神々が住む場所で人は住んでは行けないとされていました。宮司さんも毎日通われていたそうです。私の自由な考察ですが古代は丹生→辰砂、朱(水銀)が沢山撮れた山なので丹生の山、自然の神様が祀られていたのだと思います。のちのちに人神を丹生の神様として崇めてきたのだと感じました。そしてここはかつらぎ町です。葛城の神イコール一言主神を役行者や空海さんは守護神として崇拝していたのではないでしょうか、一言主神の力強さはあまり知られてはいませんが、役行者の伝説によく出てきます。隠されていることが多いのですが、現場に行くとあきらかにエネルギーの強さを感じます。高野山参道から丹生都比売神社が世界遺産となっております。機会がありましたら是非お参りください。
高野山の麓で道路の標識では気温0℃となり、キリッと身が引き締まり、お宮に到着すると暖かい陽射しが溢れていました。凄く立派な佇まいなのに、威圧感は全くなく、優しくお迎えくださる不思議な雰囲気がありました。周辺の雰囲気もとても落ち着いていて、明るく開放感があります。とても素晴らしいお参りをさせて頂きました。
第一駐車場に車を止めて境内に向かいました。第一駐車場は綺麗なトイレもあり、広くてよいかと思います。そこからすぐのところに輪橋があり、その大きさにビックリ。神様が渡る橋だそうですが、参拝者も渡れるようになっています。禊橋・中鳥居を過ぎ楼門が見えてきます。私には感度的なものでした。自宅からここまで約600km離れていますが、参拝出来て本当に良かったと感じた神社でした。
大阪から和歌山への行楽帰りの途中、近くの道の駅に立ち寄った際にこちらの神社のことを知りました。どうしても行きたくなって、帰る時間を気にしながら頑張って訪ねてみることにしました。紅葉はこれからが真っ盛りになるのでしょうか。とても厳かな雰囲気の中、少し気忙しく参拝をしてしまったことが悔やまれます。また機会があれば、今度はゆっくり訪れたいと思います。
世界遺産である丹生都比賣神社を久し振りに参拝しました。聖地 高野山への入り口、玄関といわれる神仏融合始まりの神社です。何度来ても雰囲気は別格、高野山の麓に日曽利と佇む空間です。太鼓橋から真っ正面に見える本殿が厳かに控えている姿は素敵な雰囲気を醸し出してます、ある意味こんな静かな世界遺産は珍しい。
| 名前 |
丹生都比売神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0736-26-0102 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ご祭神は天照大御神の妹神である丹生都比売大神。女性の守り神ともされています。高野山の総鎮守で紀伊国一之宮でもあります。とにかく朱色に映えるお宮さん。そして毎年この紅葉の季節に訪れていますが、全てが朱色に染まり大変美しいです。池に掛かっていた太鼓橋、以前は渡れましたが今は渡れず橋の横を歩くルートになっています。