高さ40m、国宝の大塔体験。
根来寺大塔の特徴
日本最大の高さ約40mの木造多宝塔で国宝に指定されています。
真言密教の教義を具現化した美しい大塔は歴史的遺産です。
内部拝観が可能で、浄土の世界が広がる神秘的な空間です。
高野山大塔をそのままのかたちで1547年再建完成。国宝現存建物凄い。内部は立体曼荼羅の世界が。秀吉公は大塔の価値を知って解体しなかった?
大塔内に有る側壁に合わせて作られた曲がった障子は圧巻。他に類を見ない外観と、外観をイメージさせる内装共に感嘆する建築物。
紀ノ川の真言宗のお寺。静かで素晴らしい。
youtubeの和歌山もんTVにも動画がありますので是非ご視聴下さい。大塔(大毘廬遮那法界体性塔、国宝)木造では最大の多宝塔とのこと。大迫力です。
我が国最大の木造の多宝塔との事で、国宝に指定されています。内部には胎蔵界大日如来を中尊として、中台八葉院を立体的に表されています。中に上がって堂内を一巡する事が出来ます。外部には豊臣秀吉の紀州攻めの際の弾痕が残っています。
根来寺大塔は高さ約40m、真言密教の教義を形の上で示したものだそうです。明応5年(1496)に建立された我国最大の木造多宝塔だということです。
【国宝】指定名称は『根来寺多宝塔』正式には『大毘盧遮那法界体性塔(だいびるしゃなほっかいたいしょうとう)』…略して『大塔』…高さ40m、幅15mの日本最大の木造多宝塔です。初層の外見は方形ですが、初層の内部には円形の内陣が造られていて円筒形の塔身の周囲に庇を付した多宝塔本来の形式になっています。国内で唯一、普段から内部を一般公開している貴重な多宝塔で、内部には12本の柱が円形に立ち、そのなかに四天柱が立っています。(もちろん堂内は撮影禁止)文明12年(1480)頃から建築が始まり、半世紀以上経た天文16年(1547)頃に竣工したと考えられています。
御本尊大日如来様を中心に、まるで胎内巡りをしているかの想いが味わえる。迫力に圧倒です。
立派な塔、国宝です(‐人‐)
| 名前 |
根来寺大塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0736-62-1144 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:10~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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壮観の一言に尽きる。内部の曼荼羅世界も拝観可能(写真不可)