朱色の根本大塔が圧巻の美しさ!
根本大塔の特徴
圧倒的な迫力を誇る、高野山の朱色の根本大塔です。
様々な仏様を拝見でき、ありがたい気持ちになれるスポットです。
夜のライトアップが幻想的で、訪れる価値がある場所です。
2回目、入りました。前のお正月に来た時は無料でした。今日は割引券を使って拝観するのですが、入り口に有料500円と書かれていて拝観料を入れる箱が置かれていました。割引されたお金はいくら入れればいいのか分からないので、そこには入れれませんでした。そしたら「ご用の方は御供所まで」みたいな事を書いていたので、御供所に行って割引券を使っての拝観料を払いました。根本大塔の入り口は階段を登って、靴を脱いで入るのですが、階段の下に説明を書いてて欲しかったです。階段を上がって靴まで脱いだので二度手間になります。
朱塗りの目立つお堂。中にはいろんな菩薩像があります。500円で入れますが説明書きが不十分で履物はどうしたらいいのか書いてない。
塔の中に入るのに500円必要です。人が立っているわけではないので、気付かずそのまま入ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、キチン入り口に書いてました。
夜のライトアップも昼の風景もどちらも良かったです。《解説看板》根本大塔根本大塔は高野山内の建造物としては最大級の高さを誇る。弘仁七年(816)嵯峨天皇より高野山を下賜された弘法大師は、金堂の後方東西に二基の巨大な宝塔を配置する世界最初の本格的密教伽藍建立を決意された。しかし、高さ十六丈(約 48.5m)という巨大な根本大塔の建設であったため、完成したのは弘法大師御入定後40年あまりを経た貞観十八年(876)頃とされている。その後、落雷などの火災により5回の焼失を余儀なくされ、天保十四年(1843)の大火以降は礎石だけを残していた。現在の根本大塔は昭和十二年(1937)に再建されたものである。構造的には初期の多宝塔に分類される。円筒形の塔身に方形屋根を有する一重塔に、裳階(もこし)と呼ばれる庇(ひさし)と壁が施されている。創建当時と変わらない根本大塔の偉容は高野山のシンボルとしてひろく知られている。
とても千年以上前の物とは思えないほど美しさを保っています。外観の大きさも圧巻でカメラのファインダーに収まらない。中に足を踏み入れると圧倒されますよ。
根本大塔は高さ50メートルあります。中は宝蔵になり、鐘桜、六角経蔵、御影堂、と沢山見る所が有ります、素晴らしい仁王様が迎えて下さります。雪が積もり、歩くのに注意して、探索しました。歴史を感じます。拝観無料。
1月9日に参拝しました。深く考えずに参拝したら和歌山県というのに残雪景色でした。アクセス道は路肩に所々残雪…。標高800メートルを超えてるので冬の参拝は注意が必要です。
昔の人は凄い!こんな大きな建物を重機も使わず建てるなんて。そして美しい!50年ほど前、小学校からの林間お泊まりで写生をした時より美しくなっているように思う高野山には無料駐車場🅿️が沢山増えたので、車を停めて散策が気持ちいいですよ。
高野山といえばここの写真が多く出てくるので入りました。如来像などありますが、広くはないので仏教につまびらかでなければ内部は省略でもいいかもしれません。外観がとにかく迫力です。直接入って500円払うこともできますが、受付の人がいるわけではなくお釣りがもらえないので、ぴったりなければ外の受付で払いましょう。
| 名前 |
根本大塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 8:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山132 壇上伽藍 |
周辺のオススメ
色鮮やかな建物で見応えありました。その他にも本坊や日本最大級の石庭、金剛力士立像など見応えありました!