熊野唯一の瀬織津姫様。
桐原神社の特徴
熊野地域における珍しい神様、瀬織津姫命をお祀りしています。
洪水を防ぎ鎮めるために建立された歴史ある神社です。
相野谷川と岡地川が合流する美しいロケーションに位置しています。
蔵光を源とする相野谷川の片川方面からの入谷川、更に岡地川三川が合流する地点で、かつてこの辺りは洪水に悩まされることしばしばあったことから、その水害を防ぎ、鎮めるために当社を祭ったと言われています。明治41年10月19日、相野谷神社(現、紀宝町大里)に合祀昭和26年3月15日、相野谷神社から分祀され、再び現在地に復しました。
熊野では珍しい瀬織津姫様をお祀りしている神社です。川の合流点の傍らにあり、夏場は観光客や地元の子どもたちが川遊びを楽しんでいます。
| 名前 |
桐原神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
http://kyoka.mie-jinjacho.or.jp/shrine/%E6%A1%90%E5%8E%9F%E7%A5%9E%E7%A4%BE/ |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
ご祭神:大己貴尊,瀬織津姫命,熊野櫲樟日命。