本州最南端!
潮御崎神社の特徴
本州最南端に位置する潮御崎神社で歴史を感じる体験ができます。
鯨の見張り台がある神社周辺は、特異な自然景観が魅力的です。
潮岬灯台近くの参道には、雰囲気のある境内社が点在しています。
潮岬灯台入り口横にある神社の社号標と「パワースポット」の案内を見て、灯台に行く前に参拝しました。神社には社殿、串本町指定文化財の「御綱柏」(みつなかしわ)の木があります。パワースポットというのは、ベンチに「能量磁場」と書いてあったので、おそらく磁場に関係する場所なのではないかと思います。社殿には御朱印、御守り、ステッカーがあり、セルフ授与方式です。なので、小銭が無いと入手出来ませんが、ちょうど1000円になるような方法なら入手できると思います。ちなみに、神社の宮司の連絡先に電話してお金をくずしてもらおうと思ったのですが、何回電話してもガチャ切りされてしまいました。灯台に来た際は、立ち寄ってみるのも良いかと思います。
潮岬灯台のすぐ近くにある神社。灯台と同様本州最南端の神社となります。本殿は無人ですが書き置きの御朱印と神社のステッカーが販売されていました。
主祭神 少彦名命素敵な神社でした。神主さんのつぶやきが書かれた紙をいただけます。個人的にはおみくじのようで面白いし有り難く頂戴しました。本州最南端の神社だと思います。
バイクなら、神社(灯台)の近くまで行けます。車は駐車場から徒歩で行く事になります。祭神は少名彦で、波の音を聞きながらの参拝。こんな場所の神社にも砦のような石垣があり、いつ誰がこのようなものを作り上げたのか不思議です。書き置き御朱印とステッカーがあります。
少彦名命を御祭神とする本州最南端の神社。熊野御崎神社や御崎大明神と呼ばれたのち、現在の社号に至っています。農業や漁業関連に御利益があるようです。潮岬灯台入口の右側から進入すれば神社に辿り着けます。基本的に無人神社だが清掃はされている。神社から海は見えないので景色は期待しない方が良い。灯台に近いが人は少ないので落ち着いた雰囲気で参拝できます。駐車場は潮岬灯台と共通で1台300円。バイクなら入口まで乗り入れ可能で無料となります。トイレは見当たりません。
潮岬灯台の近くにある神社です。古事記、日本書紀などの歴史書によると、景行天皇二十八年(西暦98年)に御岬の静之窟という場所に小彦名命(すくなひこなのみこと)を勧請したのが神社の始まりと言われています。その後静之峰へ遷座、次いで貞観十七年(875年)に五月潮見へと遷座され、明治二年の潮岬灯台の建設にあたり、現在地へと遷座したんだそうです。神社創建から、小彦名命が主祭神として祀られており、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、金山彦命(かなやまひこのみこと)、高皇産霊命(たかみむすびのみこと)、大己貴命(おおあなむちのみこと:大国様の別御名)、猿田彦命(さるたひこのみこと)が配神として祀られています。
セルフ購入で、日付けもセルフ記入でした。初日の出あとは、数に限りがあるみたいだったので早めをお勧めします。R5だった…
灯台の見える参道というのもなかなかオツなものがあった参道途中の階段降りてまた上る途中に境内社と思われる金山彦神社と金毘羅神社があった海が近いので住吉三神を祀っているのかと思いきや御祭神は少彦名命その辺りの経緯は和歌山県神社庁のページに詳しく書いてありました御朱印は書置きのストックが現地に。
潮岬灯台の右手に入り口があった。奥へ進むと神社。詳しいところはわからないが、太平洋全体を見守ってくれている感じの雄大なパワーを感じた。ひっそりと佇む神秘に満ちたところでした。
| 名前 |
潮御崎神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0735-62-0919 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP |
http://www.wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=8080 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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夕焼けを見に行くと途中にポツンと建つ、なかなかに雰囲気のある神社です。肝試しできそうな薄暗さです。