いわき市で縄文体験を！
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
いわき市考古資料館の特徴
縄文から近代までの多彩な資料が展示されています。
はにわや土偶の製作体験も楽しめる企画が魅力的です。
いわき市の旧石器時代からの出土品が一堂に揃っています。
はにわ、土偶の製作体験イベントに参加させて頂きました。ほぼ原価での提供な上に解説もつき、本物の展示物も見えてとても面白かったです。
いわき市の旧石器時代～縄文時代を中心に近世までの出土品を展示しています。特に貝塚に関するところ、その内訳を細かくフォーカス当てているのが見どころ。たくさんの貝殻に混じっていろんな魚や動物たちの骨もあって、いろんなものを食べていたんですね。入館料は無料、平日でしたが空いていたのでじっくり楽しめました。
いわき市の出土品を展示している資料館。平日限定だが、遺物の復元や実測などの作業をしている部屋を窓越しに見学可能。実際の作業を見られるのは珍しい。展示スペースは広く、資料はかなり多い。メインの目的地としては弱いが、何かの「ついで」ならば訪れる価値は高い。特に注意書きは無かったが、職員に撮影許可を貰っている。
お盆の時期に伺いましたが、とても空いていました。いわき市で出土した遺跡や、かいづか、土器などの発掘資料などが展示されている博物館です。入場は無料。駐車場も充分あって無料です。ボリュームは結構ありますが、じっくり見て1時間程度でしょうか。しかし、今も資料の整理を進めている最中のものも沢山あるようなので、これからもドンドン進化していきそうな博物館です。ただ、もう少し見せ方を工夫して欲しいな、と思う点もチラホラありました。例えばその遺跡がいわき市のどの辺なのかが全体の地図もないまま説明されていますので、GoogleMapとにらめっこしてようやくわかる感じでした。そのため、地理的な考察もありません。当時食べられていたものの展示などもしっかりとあったので、もう少し当時の生活について考察して(推測でも)具体的なイラストや模型などがあって、それが時系列的に並んでいると面白そうだと思いました。特に土器は時系列にとてもたくさんのものが出土して展示されているので、どの地域で、どの年代に、どのような暮らしでどのように使われていたのか、もっとわかりやすい展示方法があると見応えが爆発的に増えそうです。あとは特に企画展については、年代の表記がほとんどなく、推定でもいいので示してくれたらこちらの想像力ももう少し湧きそうだなと思いました。
観覧無料。文化施設としては少し地味めで、博物館のような万人受けするような設備は整っていないが、広く余裕を持ったワンフロアの展示スペースが置かれ、ズラリと並べられた縄文から古墳時代までの土器の個数や保存状態はかなり充実している。ほとんどがケースなどにも入れられておらず、かなり顔を近づけて見れるので、その時代に作った人々の手業や感覚を直に感じられるようだった。縄文土器などに興味がある人には時間を忘れて眺められる興味深い資料館だと思う。
| 名前 |
いわき市考古資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0246-43-0391 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00～17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
縄文から近代までの資料を、分かりやすく展示されてます。今回は縄文土器と土偶に会いに行きましたが、2025年７月５日（土）～９月21日（日）いわき駅付近の磐城平城の発掘調査結果を展示してます。