涼やかに感じる金剛山のパワースポット。
金剛山転法輪寺の特徴
毎月7日に行われる護摩焚きは見逃せないイベントです。
修験道開祖・役小角の建立による歴史ある寺院です。
樹齢300年のしだれ桜が美しい庭園が魅力的です。
病院やマッサージなど色々行きましたが駄目でした。しかし転法輪寺でご祈願をしていただきましてから薄皮を剥ぐように徐々に痛みが薄らいで一週間ですっかり痛みが無くなら今は感謝でいっぱいです本当にありがとうございます。
法起大菩薩を本尊とする山頂に近い寺院。始まりは約1300年前に一言主大神を鎮守、法起大菩薩を祀る金剛山寺として役行者が建立したとされる。正式名称ではない金剛山という山の名前はこの寺から付いたとも云われている。御利益は五穀豊穣と悪虫退散。山の寺院としては本堂を持っているが明治時代の廃仏毀釈により廃寺となっている。第二次世界大戦後に再興され現在の本堂は1961年に建て直された物です。管理は葛木神社と同様に葛城家がされている。豊臣秀吉との関係が深く、大阪城建築の際に行う地鎮祭を転法輪寺の住職がされたとも云われている。金剛山に登ったら葛木神社と一緒に参詣するのがオススメ。御朱印や御守りも近くの寺務所にて販売されています。境内に自生していた樹齢200年のモミジを使った鈴もある。ベルに近い形なのでザックに付けて熊鈴のように使用するのも良いかと思います。
下界の蒸し暑さを忘れるほどの涼しさ頂上の茶屋の周辺は休日ということもあって少し早めのお弁当タイム🍙ありティータイム🫖あり、、その横に見えるのは紅の火炎を背負った不動明王様、パワーを感じます。護摩木祈祷の檜の枝が積み上げられていて神聖な気持ちにさせてくれます。
金剛山の山頂にあるお寺です。売店の右(東)の方にあります。緑に囲まれてとても荘厳なお寺です。役行者ゆかりの寺院ですが、明治時代に廃仏毀釈で一度無くなったそうです。再興されて良かったです。
沢登りコースで登って来たから、「やっと着いた~!」と思った直後の本殿までの階段に心が折れて、登るの諦めて、お不動さんの手前で、手を合わせて拝んで堪忍して貰うことにした。一瞬に行った奥様は登ってお賽銭あげてました。
毎月7日に護摩焚いてはります。煩悩がもし尽くしますように。ナマステー。
明治の神仏分離令で、葛木神社のみ残されて廃寺とされてしまい、戦後に復興されたそうです。
廃仏毀釈で廃寺になっていましたが再建されたお寺です。御本尊は役行者が最初に感得された法起大菩薩。現在の御本尊は完成してから10年経ったものです。不動明王、蔵王大権現も祀られています。
修験道の開祖・役小角が16歳の時、金剛山に登り、665年に一言主大神を鎮守とした一乗山金剛山寺(現転法輪寺)を開創し、法起大菩薩を祀った。明治初期の廃仏毀釈で廃寺になるまで、修験道七高山のひとつに数えられ、鎌倉倒幕にも支援したと伝わる。1950年、役行者1250年御遠忌を契機に金剛山転法輪寺とした再興され、本堂は1961年に再建された。真言宗の寺院で葛城修験道大本山を名乗っている。役行者霊蹟札所。本堂下にお不動さんが居られ、石段を登ってお詣りする。雪があると滑りやすいので、アイゼン必携。下りでは、アイゼンがない場合、手すりにつかまりながら下ったほうが良いだろう。
| 名前 |
金剛山転法輪寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0721-74-0873 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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金剛山転法輪寺は、金剛山の山頂近くにあるお寺で、標高およそ1000メートルの空気の澄んだ場所に建っています。弘法大師・空海によって開かれたとされ、修験道の霊場としても知られるパワースポット的な存在です。山頂からは大阪平野を一望でき、晴れた日には遠く明石海峡大橋まで見渡せることも。冬は雪化粧、春は新緑、秋は紅葉と、四季折々の自然が絶景を演出します。魅力はなんといっても“自然と信仰が一体になった静けさ”です。