世界遺産の百舌鳥 古墳群で静かな散策を。
御廟山古墳の特徴
御廟山古墳は全長約203mの立派な前方後円墳です。
周囲の遊歩道が整備されておりゆっくり散策できます。
世界遺産に認定された古墳で静かな住宅街にあります。
仁徳天皇陵を参拝したあとに行きました。この近辺には古墳が数ヶ所あり、どれも違った雰囲気があるので歴史を感じながら楽しめます。
百舌鳥古墳群の一つで内濠が国の史跡に指定されています。時代は5世紀前半とされているようです。被葬者は確定されていませんが、宮内庁は八幡宮のご祭神として知られる応神天皇を候補と考えているようです。百舌鳥八幡宮の奥の院としてここが崇敬を集めていたことを考えると有り得るものなのかもしれません。
世界遺産の古墳群の1つで、仁徳天皇陵古墳から見てJR百舌鳥駅の反対側の住宅地に位置しています。そこそこの大きさの古墳で、濠の幅も広くなっていますが、かつてはこの他にも外濠があったとのことです。拝所はありませんが、赤い鳥居が特徴の神社がありました。
本日、シャッターを切った秋彩です。12月3日、再訪問、写真ん追加。駐車場、トイレは、有りません。近くにLAWSONが有ります。20分くらいなら住宅の脇に停めれると思います。保証は、出来ませんが、大丈夫だと思います。心配な方は、コインパーキング‼️トイレは、LAWSONそんな感じです‼️
周りを遊歩道が、整備されていてます。一部私道のような路地になっています。遊歩道沿いに畑や団地等住宅地があるので、静かにしないと迷惑になるので、要注意です。
住宅街に囲まれた静かな古墳でした。濠のすぐ側にお家かあり、避暑地のような素敵な風景でした。
距離もあり大きく見えた 立派な古墳だ! 見る価値がある ご近所が羨ましい!
応神天皇の真の御陵かも?って言われる御廟山古墳です。水鳥がいっぱい居ました。
JR阪和線百舌鳥駅から徒歩3分程の「御廟山古墳」は、5世紀前半に築造され、全長約203mの百舌鳥古墳エリア4番目の大きさの前方後円墳です。被祀者は不明だが第15代応神天皇と推測。墳丘は3段に築かれ、南側のくびれ部には造り出しがあります。周囲には壕が巡っており、最近の調査では二重の濠であることが解りました。
| 名前 |
御廟山古墳 |
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| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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この辺の古墳では一番見やすかった気がする。