阿弥陀一尊立画像と共に。
葵八幡の板碑の特徴
鎌倉街道上道に位置し、静かな畑に囲まれた場所です。
葵八幡宮の社の両側に、見ごたえのある板碑が並びます。
阿弥陀一尊立画像や阿弥陀三尊の板碑が魅力的です。
鎌倉街道上道沿いの畑の中に、ひっそり?と建っています。木曽義仲の側室『葵御前』が1184年に源頼朝の命により討たれた後に葵御前は上道でこの地まで逃げて来ましたが、近くの「牛ノネ坂」で牛がつまづき動けなくなってしまい、葵御前は追手に斬られてしまったそうです。そして土地の人達が葵御前を供養する為に、八幡宮を建てたと言われているそうです。しかし葵御前は1183年の倶利伽羅峠の戦いで戦死していると伝えられています。社殿の両脇に石碑が建てられていますが、応長元年(1311年)に建てられたようです。御前が討たれた直後に建てられた物なら本物の可能性は高いですが、120年程経ってからだと何とも言えませんね。ただ、710年前に建てられた物が現存していることは紛れもない事実であり、それを大事に保存して来た人々の努力は素晴らしいですね。
| 名前 |
葵八幡の板碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.fujioka.gunma.jp/soshiki/kyoikuiinkai/bunkazaihogo/2/3/jyuyoubunkazai/1000.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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葵八幡宮の社の両側に、阿弥陀一尊立画像の板碑と、阿弥陀三尊の種子の板碑がある。所有者は一般の個人の方らしい。広々とした田園風景の中、畑の真ん中?にポツンと一軒家ではありませんが、しっかり鎮座されています。一般の方が管理されていて苦労も大変かと思います。藤岡市指定重要文化財です。2基の板碑は一対になったものと考えられているとのこと。社に向かって左側の板碑には阿弥陀如来像が浮き彫りにされ、高さ148.5cm 幅40.5cm 厚さ6.5cm右側の板碑には、阿弥陀如来の種子の下に勢至菩薩と観世音菩薩の種子が配され、高さ157.5cm 幅33.5cm 厚さ4.5cmある。