春のしだれ桜と磨崖仏。
大野寺の特徴
春はしだれ桜が見事で、桜の名所として知られています。
磨崖仏が見える美しい対岸からの景色が魅力的です。
弘法大師によって824年に建立された歴史ある寺院です。
室生口大野駅から最初のバス停前にあります。自然豊かなで季節の移り変わりを楽しめる美しい山川木々の景色。バス停には公衆トイレがありました。
山門前にお賽銭があり、拝観料はそちらに入れます。弥勒磨崖仏様は、境内にある拝殿から拝むことになります。ただ、磨崖仏様は道や宇陀川にある歩道からも撮影でき、とくに宇陀川の歩道からは近くまで行けます。御朱印は指定すると三種類いただけます。本堂内部を参拝するには、庫裏でお声がけが必要です。ご本尊は秘仏で、重文の地蔵菩薩様は内陣にあり、外陣からだと詳しくは拝せません。ただ、枝垂れ桜の咲く頃は本堂の参拝も御朱印も制限されるようです。
春にはしだれ桜、対岸には14メートルある石仏が有名な824年に開創された大野寺。境内自体はさほど大きい訳では無いので、見学に時間はかかりません。入山料、御朱印共に300円です。駐車場、駐車場敷地内にトイレあり。近鉄の有名撮影地である室生口大野駅からは徒歩5分。室生口大野駅で撮り鉄した後に立ち寄るのはアリだと思います。
2023.4.2桜を見に訪れました。満開ですが、少しピークを過ぎた木もあります。無料駐車場15台ぐらいは停められます。入山に300円。有名なしだれ桜は寂しい状態でしたが、紅しだれ桜や季節の花々が沢山咲いていて見応え十分です。磨崖仏も意外と規模が大きく、良いお寺でした。
春のしだれ桜も有名ですが、紅葉は本当に綺麗。赤と黄と緑、そして、川と空との彩色の宝石箱の様な場所です!
大きな磨崖仏さまが有名かな🍀境内から拝む小さな祠があるけど、簡単に作ったような感じでちょっと重みがないです😅多くの人は境内ではなく、河原に降りて写真を撮ってました。確かに河原からの方が良い構図になるかもしれませんね😉今は桜🌸の季節、ここは垂れ桜🌸が、ちょっと早かったけど、とてもキレイ✨に咲いてます🙋♀️
大野寺から磨崖仏を観ることができます無人で拝観に300円を入り口で納めたら磨崖仏の拝観場所へ。
真言宗室生寺派の寺院で、室生寺の西の大門とも呼ばれ、824年に弘法大師によって建立されましたと言われています。拝観料は300円、御朱印も300円でした。駐車場は無料です。樹齢300年を越える2本の小糸枝垂れ桜と約30本の紅枝垂れ桜が有名ということで観に行きましたが、小糸しだれ桜の方は数年前の台風で大きな被害を受けたそうで、すっかり痩せ細ったように見えました。現在、養生中ということなので、回復後にまた観に行ってみたいです。
磨崖仏が見たくて参拝させていただきましたが、桜もまだ咲いており、とても綺麗なお寺でした。弥勒菩薩は線が薄くはっきりとはわかりませんでしたが、大きさがすごいですね。川沿いを少し歩いてみると立派な岩壁続いており、少し先には大黒天さまが彫られておりました。はじめての奈良ではじめての宇陀市でしたが、磨崖仏2体に宇陀川に大野寺のこの一体を、大野寺が守っているのか守られているのか、とても気持ちがよくてしばらくぼーっとしました。川を眺めているとカワセミがいて嬉しかったです。
| 名前 |
大野寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0745-92-2220 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 9:00~17:00 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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近鉄室生口大野駅から電動アシスト自転車🚴♂️レンタルして参拝しました、見頃です。