城山橋を背に高田氏の居城へ。
菅原城跡の特徴
菅原城跡は主廓の北西に大手道があり、歴史を感じる散策が楽しめます。
繁忙期には特に混雑するため、早めの来訪が快適な見学につながります。
3つあるらしい道のうち、もっとも登りが少なそうな西からのルートで登城しました。城から西へ続く尾根を道路がポイント(7QF8+C98 富岡市、群馬県)に車を置いて尾根に取りつきました。ところどころ藪がありますが、わかりやすくて登りが少ないルートです(距離は長い)。関東管領上杉氏家臣の高田氏の城。武田晴信が佐久の志賀城で笠原氏を滅ぼしたときに、援軍として志賀城に入っていた高田氏です。細尾根に狭い郭と堀切が連なるシンプルな山城で、とても楽しく歩ける城ですが、所々に大規模な削平地も見られてなかなか興味深い城でもあります。
車を止める場所が難しい。多分私有地に停めてしまったようで、申し訳ないです。城跡は高低差の大きい郭がたくさんあって、見事!案内板等もないので、縄張り図を持ってないと迷子になりそう。
2023/2/4城跡の南側に城山橋と言う小さな橋があり、この橋を背にして目の前の草むらに目を凝らすと、登城口が見える。草むらを掻き分けて見ると獣道があり、右手に登ると崖崩れ防止の太い鉄線が張られたところを上がる。目の前に崩れ落ちた場所があり、ここを左手に水平に移動すると、ちょいとした空間があり、更に左手に進み尾根を登ると曲輪にでる。途中窯跡があった。山頂までにいくつかある曲輪は急斜面に浮かぶ雲のようで、ここから矢を掛けられたらたまらん。山頂はただの尾根だが、見張り台のような場所には祠がある。ここからがこの城の真骨頂。二つの尾根にはそれぞれ素晴らしい堀切があるので、これを堪能するべし。
主廓の北西に大手道がある。廃道を探して登ると石塔群があり、その先に曲輪が見えて来ます。
| 名前 |
菅原城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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①標高約90mの尾根上に築かれた戦国時代の高田氏(上杉氏の重臣→武田氏→北条氏に服したのちに、信濃に移り住んだとされる)の居城で、三つの郭群からなり、総延長は300mに達する。付近の陽雲寺に高田氏の墓がある。②城跡の南側を走る県道端を高田川が流れていて、この川に架かる城山橋の反対側(北)から、断固立ち入りを拒む藪を強引にくぐり抜け、急勾配のスギ林に入る。イモ虫のようなぶざまな姿で這い上ったりしながら、ほどなく最初の郭に達して、あとは順次上の郭を経由して尾根の南端に到着(小石祠あり)。さらに尾根をアップダウンしながら北へ向かうと、堀切や郭が続々と現れ喜色満面、仕切り直し成功、大願成就…めでたしめでたし。しかしながら帰宅後に、全長300mもある大城跡の南側のほんの100mほどを歩いただけと知って愕然、意気消沈…でか過ぎるスケールに呆然自失。とにもかくにも喜怒哀楽に富んだ1日でした。2025/1/23