伊賀の無人山寺、価値ある静寂。
岡山 大光寺の特徴
伊賀忍者回廊の8番に位置する由緒ある無人の山寺です。
伊賀市の寺田から徒歩でのアクセスが必要ですが価値があります。
寺院の入り口探しに少し時間がかかりますが、それも楽しみの一つです。
結構由緒ありそうな無人の山寺でした。本堂周りは沢になっていて、結構やぶ蚊が飛び回っています。また、このお寺の、釣鐘あたりから展望台まで登ってから、東側から円形に降りてくる道すがらにお地蔵さんが30体くらい並びます。時々、石が崩れているものもありますが、千手観音っぽいお地蔵さんの一部に手に「十字架」らしきものを持っているのがありました。この辺りに隠れキリシタンはいなかったと思うのですが。それとも手裏剣でしょうか?
小さな寺院(原文)Một ngôi chùa nhỏ
伊賀忍者回廊の8番です。御朱印はセルフスタンプ方式で、ふもと(?)の毘沙門寺にも大光寺の印が置かれてあります。大光寺本堂へは毘沙門寺からは登山で20分。車の場合、毘沙門寺の駐車場(スペース)には車3台程度しか停められないです。(それ以外の駐車スペースなし)毘沙門寺との分岐点で右側のコンクリート舗装の道を登って行くのですが、突然に道は草むらに変わります。車で間違って来てしまうと、方向転換できないので、そのまま慎重にバックするはめになります。
伊賀市の寺田からかなり歩く必要がありますが、それだけの価値のあるお寺でした。本堂の裏から遊歩道がでていて、山全体を石仏見学をしながら周ることができます。〇
入り口が何処に有るのか探すのに時間がかかりました、寺?の更に裏にまた道が続いています頂上まで登れます。
麓の寺院からはかなり遠いです。それだけに、本堂が見えた時に感動を覚えます。
麓の寺院からはかなり遠いです。それだけに、本堂が見えた時に感動を覚えます。
伊賀市の寺田からかなり歩く必要がありますが、それだけの価値のあるお寺でした。本堂の裏から遊歩道がでていて、山全体を石仏見学をしながら周ることができます。
| 名前 |
岡山 大光寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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本堂のひだりてに 鐘楼 右は庫裏この三つの構造物が残っている。今は無住のようでふもとの毘沙門寺が管理されているようだ。Wikiによると天平勝宝5年(753年)2月初午の日に、当時の服部党党領平康氏入道が、僧覚真を開祖として、岡山の山頂付近に仏堂を建立したという伝承がある。寺域からは鎌倉時代の古瓦や、南北朝時代の軒瓦が採集されており、当初は諸堂宇が建ち並んでいたと偲ばれるが、天正の兵火により焼失してしまい、現在では本堂、鐘楼、庫裏のみとなっている。