元伊勢の静けさ感じる神社。
都美恵神社の特徴
昔は穴師神社と呼ばれ、元伊勢の雰囲気があります。
寛文12年の石造鳥居が伊賀市文化財に指定されています。
祇園祭の宵宮には奉納花火大会が行われる場所です。
柘植に昔からある神社です。都美恵(つみえ)と読みます。境内横には小学校と保育園があります。
昔は穴師神社さんと呼ばれていたそうです。柘植駅の柘植かるたで拝見しました。柘植の昔の呼び名はツミエだったそうです。
式内社 伊賀國阿拝郡 穴石神社参道入り口の石造鳥居は、寛文12年(1672年)の建立で、伊賀市文化財に指定されているようです。御祭神は栲幡千々比賣命です。無料で駐車場は利用できますが、駐車場から拝殿までは階段になります。御朱印は拝殿左の建物に書き置きが用意されていました。社務所が開いていれば直筆を拝受できるのかも知れません。この都美恵神社(つみえじんじゃ)は、『世記』によると「敢都美恵宮」(あえとみえのみや)と伝わり、倭姫命が天照大神のご鎮座すべき地を求め、都を離れ長い旅にに出られ、ご鎮座地の「伊勢の五十鈴川の川上」に至るまでの巡幸の途上でこの地に天照大神を奉斎されました。このあと、滋賀県の「垂水頓宮」へ行かれたとなっています。参道の脇には神宮遥拝所があり、天照大神との繋がりがうかがえます。石垣の階段を昇り拝殿の前へ。振りかえると伊賀盆地を前にした霊山が正面に見える。倭姫命もこの風景を見たのであろうかと、はるか古にタイムスリップしてみては如何でしょうか。
夏に花火が見れます。
柘植の町中にある神社で元伊勢の一つ拝殿および本殿は階段を上った先にある旧大和街道から参道があり途中には精肉店がある静かないいところ神主さんは常駐しておらず御朱印を頂く場合、近くの神主宅まで連絡する形になるようだ 拝殿側の社務所に神主宅までの地図か貼ってある。
都美恵神社つみえじんじゃ三重県伊賀市柘植町2280祭神栲幡千々比賣命(たくはたちはたひめのみこと)織物の女神です住所の柘植は拓殖地であり出雲からの移住もあったと思われています松尾芭蕉の生誕地説もある。
毎年祇園祭の宵宮に奉納花火大会があります。とてもゆっくりなペースでかなりの数(約500発)あがります。花火のあとには湯立神事がありますので、興味のある方は一緒に拝んでいても大丈夫ですよ。
綺麗で由緒正しかったです。ただ結婚式の際、神様に参拝してる神主さんが何をしているのか見えなかったのが残念です。
小学校の隣に有りますよ、神主さんイケメンでした。
| 名前 |
都美恵神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0595-45-3636 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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早朝の参拝、よく整えられた境内が気持ちいい。