歴史感じる田守神社で、愛と祈りを。
田守神社の特徴
鳥居の後ろにそびえる杉の大木が印象的です。
綺麗に手入れされた境内で心が安らぎます。
延喜式に名を連ねる由緒ある神社です。
朱塗りに彫物に彩色、壁に絵が描かれた本殿は地域色かつ時代色なんだろう。
田守(たもり)神社御祭神は別雷神(わけいかづちのかみ)他22柱延喜式伊賀國伊賀郡十一座の一つ。
古くからある厳かな雰囲気が素晴らしく、地元の方が常に神社を綺麗にされているのが伝わってきました。境内はとても心地の良い気が流れていました。こちらの神社を訪れたあと、龍雲にも出逢いました。
鳥居の後ろに控えている杉の大木が力強く印象に残ります。境内は綺麗にされていて拝殿も良いですね。赤鬼と青鬼の面も印象的でした。数台ならば自動車も駐車出来そうです。
綺麗に手入れされた境内がとても印象に残った神社です。地域の皆様がお守りになられている感じが伝わりました。
祭礼の日に撮影しました♥️
愛する人と愛する神様とのこの空間で二人きり?三人きり?になれたこの喜びを潜在的に感じさせてくださったとてつもなく素敵な空間。
延喜式に名を連ねる神社です。階段の上がり幅が高かったので、両脇に小上がりの階段を作ってくれてあります。ありがたい。田を守る為、水を呼ぶ別雷神(わけいかづちのかみ)を祀っているのですね。
大きな本殿が歴史を感じさせてくれる神社でした。
| 名前 |
田守神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0595-39-0452 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63749 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
田守神社(たもりじんじゃ)。三重県伊賀市蔵縄手。式内社(小)、旧村社。主祭神:彦屋主田心命(ひこやぬしたこころのみこと) 別雷神 木花咲耶媛命合祀:表筒男命 中筒男命 底筒男命 建御名方神 大山祇命 大物主命 ほか【関係氏族】伊賀臣関係氏族資料によると、創祀年代・由来は不明。古代に当地を支配した伊賀臣関係氏族がその祖神を祀つたものか。当地の産土神ないし農業神(田守という社名より)を奉祀したものではないかという想像は可能であろう。ただ近世初頭には別雷神を祀ると信じられていた。昔は、鍛冶屋の地にあったとも言われている。現在地は、明治までは吉田神社が鎮座し、田守神社は、その境内社だったが、明治41年合祀の際に、吉田神社祭神を田守神社に合祀し、田守神社を主とする神社へ変わった。同時期に、周辺の諸社も合祀されたため、祭神は多い。本来の祭神に関しては、主に、彦屋主田心命説、別雷神説、木花咲耶媛命説の三説あり、昭和27年の神社明細帳では、別雷神を主祭神としていたが、現在は、その三柱と、明治に合祀された神々を祀る。とあります。