伊勢の小さな神社、舞い降りる神々
江神社の特徴
小川が流れる静かな境内で心が落ち着く、自然を感じられる場所です。
倭姫命世記に記載された歴史深い神社、歴史巡りに最適なスポットです。
新しく建て替えられた美しい社殿が魅力的、訪れる価値のある神社です。
自動車を集落の手前広い所に止めました。神社までの道は狭いですが軽四なら余裕で通れます。
江(え)神社皇大神宮(内宮)摂社27社のうち第17位。伊勢神宮125社の一つ。延喜式神名帖伊勢國度會郡五十八座の一つ御祭神は長口女命、大歳御祖命、宇加乃御玉命倭姫命が定めた神社でもある。長口女命は元伊勢の祭神にもなっている女神であり、別名を「江之姫」と言い、弁才天と同じ神である。『皇大神宮儀式帳』によれば、天須婆留女命(あめのすばるのみこと、棒原神社の祭神)の子であるという。社殿は神明造り、千木は内削ぎ、鰹木は偶数の4本で内宮様式です。
横を小さな小川が流れてます 雨の後などは道が滑るので要注意 つながる道は途中に微妙な幅の車止めのようなポールが立っていて車は通れません。付近は駐車禁止ではないので、少し南の方角の二台通れそうな道に置いて歩きました。
伊勢神宮の他のところと同じく、柵と門に囲まれて中が見えない建造物があるのみです。辿りつくまでにシーパラのあたりから横道に入り住宅街細い道を延々と歩き、最後は人里離れた湿地帯のようなところに出て更に林の奥なので隠れ家のような佇まいです。ひっそりと存在していますが神秘性がありました。二見興玉神社やこちらを回ってからお伊勢参りをするというルートがあるようなので頑張って歩いてみました。
神宮125社の1社。カラーやカキツバタが咲いている休耕田の中の道を行くと神社です。軽自動車なら神社のところまで行ってUターン可能です。
場所が分かりにくくて迷っていたら、近所の方が親切に道順を教えて頂いた。地元に愛されている神様だと感じました。
ちょっと分かりにくい所にある小さな神社ですが、伊勢の神宮の一社です。
御祭神:長口女命/大歳御祖命/宇加乃御玉命「倭姫命世記」という書物によれば、垂仁天皇25年に倭姫命は二見町茶屋字堅田に鎮座する堅田神社を定めた後、五十鈴川の入り江で佐見津日子命に会い、地名を尋ね、「江社」を定めたと記されています。当社は皇大神宮(内宮)摂社です。御祭神の長口女命(ながくちめのみこと)、大歳御祖命(おおとしのみおやのみこと)、宇加乃御玉命(うかのみたまのみこと)は3柱とも地域の土地神であり、五穀豊穣の神として崇敬されています。拝:2020/08/09伊勢神宮125社(117/125)
昨年に遷宮されたのか、白木がまだキレイなお社でした。
| 名前 |
江神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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伊勢神宮125社の一つ江神社祭神は長口女命(ながくちめのみこと)大歳御祖命(おおとしのみおやのみこと)宇加乃御玉命(うかのみたまのみこと)の三柱です。