江戸から大正へ、時を超えた家。
鳥羽大庄屋 かどや(旧広野家住宅)の特徴
江戸時代からの歴史を感じる、贅沢な建築遺産です。
明治の庭や大正の内装、特にステンドグラスが美しい場所です。
無料で中を見学でき、居心地の良さを楽しめる空間です。
丁度近くの小学生の見学の後に訪問しました。観光客はいなくて私1人でした。ボランティアの人たちが丁寧に案内してくださいました。
鳥羽城に専用の部屋まで用意されていたというほど、鳥羽随一の富豪だった広野家の屋敷跡。日本最古の足踏み式リードオルガンなど当時としては珍しい陳列物も飾ってある。入場無料の上に丁寧に解説までしてもらえて楽しい時間を過ごす事が出来ました。
見学させて頂きました。鳥羽で随一の資産家で、江戸後期には薬屋を創業。銭を毎日家の外に吊るして飢饉で苦しむ方に施しをしていたそうです。日本最古の和製オルガンもありました。江戸時代の雰囲気を感じられ趣のある雰囲気でした。2階では中西秀一さんの絵を鑑賞する事が出来ました。ありがとうございました。
江戸時代からの歴史を見学できる解説してくれる方もいるのでとても参考になる建築遺産だじっくりと時の流れを楽しみたい。
旅行時に港に近く軽く観光できそうだったので来訪。スタッフさんがつきっきりで説明しながらまわって下さったのでとても楽しくここらの在りし日に思いを馳せられた。おかげ様で旅行全体が良い思い出になりました。ありがとうございました!
タイムスリップしたかの様な日本家屋です。無料なので非常に貴重な経験が出来ます。170センチ以上の方は鴨居を通るたびに頭を下げなければいけません。昔の日本人は小柄だったというのが判ります。
豪商の家、あちこちに贅がなされています。和モダンが見れました。
江戸の建築、明治の庭、大正の内装(ステンドグラスなど)と、長い年月を経た歴史を感じる建物でした。重苦しさはなく、むしろ時代と共に歩み新しいものを取り入れてきた柔らかさがあり、初めて来たのに居心地がとても良かったです。ボランティアの方が丁寧に説明していただき、当時のガラスの特徴や、一時役所変わりとなったエピソードなどを話していただきました。また、ニューヨークで活躍されているという作家さんの展示もあり、よく映えていました。
ステンドグラスがとても良かったです。昔の生活道具の展示もあり、とても興味深いです。解説のラミネートを見ながら回ると、より一層楽しめます。ボランティアの方もとても親切でした。
| 名前 |
鳥羽大庄屋 かどや(旧広野家住宅) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0599-25-8686 |
| 営業時間 |
[日月水木金土] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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短時間でしたが、懐かしく見学させていただきました。維持するご苦労拝察します。何を伝え残し繋いでいくのかとふと思いました。