はだか祭りで有名な国府宮。
尾張大國霊神社の特徴
国府宮はこうのみやと呼ばれ、由緒ある素敵な神社です。
大きな提灯が両脇に吊るされ、立派な門構えが印象的でした。
荘厳な雰囲気の中、毎年はだか祭りが行われ、多くの参拝者で賑わいます。
愛知の知人は国府宮(こうのみや)神社と呼んでいました。地元では尾張大國霊神社という名より国府宮神社と呼ばれて親しまれているようです。知人は「はだか祭り」に参加する事が非常に楽しいと。是非参拝してみてはと進められましたのでお伺いさせて頂きました。平日でしたので参拝者は多くはありませんでしたが、社殿や参道の大きさを見ると、休日やお祭りの時はかなりの賑わいをみせるのだろうなと想像出来ます。参拝者が少ない時間帯の神社を参拝する時に感じるのは静寂な雰囲気なのですが、国府宮神社では何故か感じませんでした。「陽」の雰囲気を強く纏う神社なのかもしれませんね。機会があれば「はだか祭り」の時期に参拝し、「陽」の雰囲気を最大に感じてみたいなと思う神社でした。
雰囲気ある社です。大きな鳥居が西と南に、南は参道もあり、普段は境内の駐車場が使えます。母が足が弱いので、助かります。青い夏空は最高ですね。
裸祭りで有名な国府宮神社のことですね。通りに大きな鳥居が建っています。門前には巨大赤提灯!赤白の綿の布切れ、「なおいひも」は5本500 円。難を追い払うという意味で、この地方では自転車、車、カバンに結んでる方多く見られますよね。 御朱印には和紙に刺繍入の御朱印もありました。駐車場があちこちにあります。
裸祭り=国府宮ということで、テレビで何十回も観てきた尾張大國霊神社へ訪問。建設については、平安時代、尾張の地に国府が置かれた際まで遡る。この神社は、尾張人がこの地へ来て開拓して行く中で、自分たちを養う土地の霊力を崇めるもの。桜門は室町時代に、上の部分は桃山時代に修繕され、拝殿は江戸初期とされる。祭りではないので、少なく静かな感じの中、参拝することがそできました♪帰りはなおいきれを買い、南北に伸びる参道を歩きました。
名鉄国府宮駅から歩いてすぐ着きます。ナビを頼りに向かうと赤い提灯が吊られた門に直接たどり着きます。門をくぐってすぐ参拝できる小規模な神社ですが帰ろうとすると参道があることに気づきました。逆走する形になりましたが昔はここを通って参拝したのか〜などと考えながら歩くのも面白かったですね。
国府宮は「こうのみや」と読むらしい。国府宮の横の駐車場に停めさせて頂きました。参道を歩いて、第一の鳥居まで行きました。参拝者も多くて、素晴らしい神社ですね。(2023.2.12)
尾張国総社で、尾張国府成立と同じ時期に創建された。御祭神は大國霊神とされ、一説には大國主神だとされている。旧暦の1月13日に催されるはだか祭が有名らしい。社殿の造りは尾張造と呼ばれるこの地域特有のものである。現在大詰めとなっている「鎌倉殿の十三人」の最後の戦乱である承久の乱とも関わりが深く、東海道を上った幕府軍がこの地で軍議をしたと伝わっている。
裸祭りで有名な神社。新しい建物の方は檜のいい香りを漂わせている。尾張の守護神にふさわしい風格がある。名鉄国府宮駅から徒歩5分ほど。16時で受付が終わるが門は開いているからお参りはできる。
孫の初宮参りで出掛けました。はだか祭りでよく耳にしていた神社でしたが、初めて参拝させて頂きました。数日前からの天気予報は☂️でしたが、当日は快晴で夏日となる程でした。厳かな神殿で御祈祷して頂きました。
| 名前 |
尾張大國霊神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0587-23-2121 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
名鉄国府宮駅から徒歩5分、日曜日のわりには人があまりいなくて良かったです😊はだか祭りで有名なので、一度来てみたかったんです!御朱印は500円でした✨