妙興寺の静寂に心癒される。
妙興寺の特徴
1348年創建、臨済宗妙心寺派の古刹で、悠久の歴史を感じる場所です。
名鉄名古屋本線の妙興寺駅からすぐの立地で、落ち着いた雰囲気に包まれています。
敷地内の苔むした景観が美しく、心癒される静寂の空間を提供しています。
ブッダガヤ大塔、ルンビニーという名前にひかれて来訪。建物を支える柱が堂々とした寺院。
室町時代に足利将軍が宿泊したお寺です。山門は重層で厳格な感じです。境内には本殿を含め色々な見どころもあります。また苔が非常に趣が有ります。
2025年1月に来訪。人気も少なく、絶好のお散歩スポット。雰囲気も厳かであり、手入れも行き届いている。割と近くに電車が通っているにも関わらず、電車の音は気にならず、鳥の囀りが聞こえるほど。
臨済宗妙心寺派の寺院で、東海地方の大きな禅寺です。名鉄名古屋本線 妙興寺駅から徒歩で約7分から8分ほどでつきます。駅からは西門?が近く、参道を進むと左手に雲水様達が修行する本坊があります。御朱印はこちらで、呼び鈴を鳴らして雲水様にお願いすることになりますが、修行の時期により応じることができないことがあるようです。一宮市指定文化財の仏殿は、ボランティアの方の管理の下、公開されており、内部の院派仏師院遵の作である釈迦三尊をはじめ、近世に描かれた龍が天井に描かれています。ご本尊は中々立派なお姿で、禅林寺のお薬師様と並び一宮市を代表する仏さまと感じ入りました。ボランティアの方の滞在日などは聞くのを忘れましたが、隣の博物館の開館日には居られるのではないでしょうか。この他に、一宮市指定文化財の山門、総門があり、特に重要文化財の「勅使門」は、門も立派ですが、近くに紅葉した紅葉と緑色の苔があり、とても見栄えの良いお姿でした。山門・勅使門・総門と進むと南?の参道にいたり、本来はこちらが正式な参拝道のようです。また、本坊の傍には「無刀取り発祥の地」とある石碑や仏殿の周囲には明治時代に時の長老がインドの仏跡を探検した時、発見された石柱を模したモニュメントなど様々な石造物があります。専用の駐車場もあります。
四季折々に訪問していますがいつ訪れても悠久の歴史の中に誘ってくれる心地よい場所です。
臨済宗妙心寺派のお寺さんです。想像以上に大きなお寺で、立派な三門や仏殿は必見です。
前々から伺いたかったのですが、やっと時間が出来たので伺うことが出来ました。駐車場も南側の公民館と共有しているところや周りに沢山あるので助かりました。境内は晩秋の少々冷たい、静かな空気が流れていました。本堂は開いてはいませんが仏様を拝見できるように少し覗けます😊
☆最初の訪問目的は、元は名古屋城三之丸「清水御門」の移築伝承ある『総門』の見学でした👀深い樹木に包まれた『妙興寺』境内全体が想像以上に趣と禅寺としての厳格な雰囲気を抱いている事に驚きと妙興寺を知って良かったと実感‼️・1348年(貞和4年)、「滅宗宗興」を開山とする臨済宗妙心寺派の寺院。・室町幕府から厚遇、1364年、2代将軍/足利義詮より鎌倉五山と同格に列せられ特別待遇、尾張随一の巨刹に、以後も歴代の足利将軍から所領安堵の「御教書」が下されたそうです✨☆見所一杯・佛殿と釈迦三尊像…内部の見学可、無料、有難い、写真撮影OK😄・勅使門…創建当時の貞和4年(1348年)の唯一建造物、約680年前ですか、中々の風格「国指定重要文化財」⁉️・総門…元は名古屋城三之丸「清水御門」にあった門を尾張徳川家の筆頭附き家老/成瀬家が譲り受け、1746年(延享3年)に寄進移築、この大きさだと奥御門(一之門)だったんでしょうか🤔それ以外も沢山あります、三門や鐘楼、妙興寺本坊の向唐門や築地塀、中々凄く良い風情です、散策に良いです🚶※車は広い「博物館兼用」駐車場あり、但し周辺道路狭くて徐行運転注意🚙名鉄名古屋本線/妙興寺駅からブラブラ徒歩5~7分で西側参道入口に🚶
名鉄名古屋本線妙興寺駅からすぐのところにある古刹。現在は臨済宗妙心寺派の寺院。寺伝によると貞和4年(1348)に創建されたというが、境内からは奈良時代の瓦が出土していて、妙興寺廃寺という古代寺院があったとことがわかっている。この付近はとても歴史のあるエリアで、式内社も多く鎮座する。一宮市は尾張国一宮である真清田神社、大神神社のほか、神八井耳命を祀る大神社など大和からの移住の可能性を示す神社のほか、酒見神社など倭姫命の伝承もある地域。
| 名前 |
妙興寺 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0586-45-1973 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 10:00~15:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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名鉄名古屋本線を岐阜方面に向かうと妙興寺駅の手前で東面の車窓に住宅街の中にうっそうとした樹々が見えてきます。あとからMapで調べると「妙興寺」という禅寺だそうでたまたま同じ敷地内にある一宮博物館を訪ねるついで?に立ち寄ってみました。気温が35度を超える猛暑日だったため、人っ子一人いなく静かな環境でしたが、野良猫と烏はいました:笑南面の道路からの参道口は石造りの門標が生い茂る生垣に隠れてお寺の名前が読めないのが気になりました。今回は暑さに負けてすぐに退散しましたが、秋になり環境が涼しくなった頃に改めて訪問してみます。