風情ある浮世絵と貨幣の旅。
貨幣・浮世絵ミュージアムの特徴
古今東西の貨幣や浮世絵を無料で展示している貴重な施設です。
三菱UFJ銀行が運営する、価値ある資料が充実した貨幣展示館です。
広重の版画を3ヶ月ごとに変えて楽しめる定期的な企画展があります。
無料ですが、色々な貨幣と浮世絵が見れます貨幣は、年代や地域別にわかりやすくなっており体系的に見れるため、とても面白く、他ではなかなか見られない展示です浮世絵は、一カ月程度でテーマを変えて展示も入れ替わるので飽きが来ませんメガバンクでなければ、こんな博物館は、無料で、運営出来ない感じで、今どき貴重です平日のみの営業ですが、銀行に立ち寄るついでに行ってますが、大変素晴らしいです。
三菱UFJ銀行の社会貢献活動の一つ2024年8月中旬に行きました。無料で見学できます。入口の案内には———————————————————-東海銀行(2021年11月現在 三菱UFJ銀行の前身である一行)の創立20周年事業として、昭和36年(1961)に現名古屋ビルにて貨幣を紹介する貨幣展示室をオープンしたことに始まる。その後、2度の移転を経て平成21年(2009)に東区赤塚へ移転。令和3年(2021)三菱UF銀行名古屋ビルの建て替えに合わせ、開設時の場所へ戻り、リニューアルオープン。文化財保護や教育といった側面からの社会貢献を目的として、「貨幣」を約15,000点、「浮世絵版画」を約1,800点所蔵し、一般公開を続けている。—————————————————-とあります。館内は綺麗で、子供向けのコンテンツもあり三菱UFJ銀行のイメージアップに貢献していると思います。
貨幣・浮世絵ミュージアムは、三菱UFJ銀行 名古屋中央支店内に有り、入場料は無料ですよ。以前は、東区赤塚町の旧東海銀行赤塚支店跡有りましたが、2021年に新装開館し貨幣・浮世絵ミュージアム」に改名・移転しましたよ。日本と世界各地の貨幣およそ1万点以上を体系的に展示すると共に貨幣展示室では、日本および世界各国の珍しい貨幣を体系的に展示して、日本貨幣では、豊臣秀吉がつくらせた天正大判や、現存が少ない江戸時代の藩札や版木など、時代の流れや関係資料とともに貴重な貨幣や、世界の貨幣など貴重な経験が出来ましたよ。日本および世界各国の珍しい貨幣を体系的に展示していますよ。館内は、万両箱や、千両箱、古銭など、貨幣は約15000点所蔵しているそうで、両替屋の復元モデルも有り、当時使用していた道具類を展示し再現していて、両替屋が有り、江戸時代に金融機関の役割を果たしてきた両替商は、いわば現在の銀行の前身とも言え、日本や世界の、記念硬貨も展示して有り、浮世絵展示室には、歌川広重の貴重な版画などの所蔵品を展示していて、映像コーナーでは「東海道五拾三次」をはじめ、歌川広重の作品を分かりやすく紹介され、浮世絵を中心として数十点が飾られ、すごく面白い展示でしたよ。撮影は禁止になってますよ。貨幣展示は撮影OKですが、浮世絵は撮影禁止になっていますよ。貨幣の博物館の為、警備員や、案内係が常に見回りにきますよ。
出張の合間に見学時間があればもっと見学したかったですが‥日本の貨幣(金・銀・銅)の歴史から、管理通貨制度以降の明治〜令和に至るコイン・紙幣のコレクションの見事さに唖然また、世界各地の有史以来のコインが展示されており、感動しました歌川広重の展示コーナーも素晴らしく、映像資料(スクリーンで10分〜20分が4項目)も充実していますそれで無料とは‥栄・錦の文化力の厚みと三菱UFJ銀行の懐深さを感じましたまた見学行かせて頂きます。
それほど広くは無いですが、展示内容が非常に充実していて無料で見られるのはもったいないぐらいだと感じました。場所は銀行の建物のATMコーナーの並びから入った隣にあります。展示室もとてもきれいで、荷物を預けられるロッカーもあり、スタッフの方も感じが良く、とても好感が持てました。展示内容は国内の貨幣やお札の歴史的な遺物や世界の貨幣までありどのように集めたのか感心しました。また営業日も月曜日から開いており、他の観光地との違いも印象的でした。
ビル1階の空間の中に、古今東西のたくさんの貨幣が展示されていて、現在のお金に連なる歴史を肌身に感じることができました。浮世絵の方はじっくり見られませんでしたが、川渡しや大名行列の様子から当時の時代背景を感じられ、面白かったです。これだけの満足感を得られて無料なのは、お金だけに、お得感満載です。オススメです。
愛知県名古屋市、地下鉄東山線の伏見駅と栄駅の中間あたりの三菱UFJ銀行名古屋ビルの1階にある、古今東西の貨幣や浮世絵が展示されている施設です。ビルは遠くからわかりやすいとは言えないので、あらかじめ画像で確認しておくか地図で場所を覚えておくといいかと思います。入場料はかかりません。フロアはあまり広くはないです。貨幣は壁面の展示は何層ものパネルがスライドする事でより多くの展示品を見る事ができます。平置き?の展示も下に引き出しがあったりします。自分はパネルや引き出しにはさわらずにそのまま見える範囲しか見ていません。浮世絵は別室での展示でフロアはさらに小規模です。照明も暗いのであまりよく見えなかったりします。展示は壁に東海道五拾三次の主要な宿場町周辺の様子が描かれた物がメインです。地元のものもあって、あの辺かな?って想像力が掻き立てられます。浮世絵の方は撮影禁止です。
コロナでしばらく休み…行きたい人は注意してね駐車場とかはない様です。Google先生頼むぜ😭2021年6月20日の情報2021年11月に栄に移転リニューアルオープンしました貨幣浮世絵ミュージアムが新しい名前。
説明文よりも硬貨、記念コイン、外国の硬貨などの展示が多いです。トイレはあります。「金のなる木」の作り物がありますが、下品にならず、微笑ましい姿をしています。それとは別に、「本物の金の成る木」もありました。とはいっても加工途中の物で、生物・樹木ではありません。金属を流し込む通路が枝、硬貨の部分が葉の様になっているので「金のなる木」と呼ばれるそうです。日本橋の資料館は米銀行時代を含む貨幣とお金の話など、大阪の造幣局は硬貨の材料の比率や生産枚数、偽造防止技術などが中心です。この貨幣資料館はお金を取り扱う立場の銀行からの視点の資料館だそうです。混雑して観れないほどではありませんが、全ての展示品に1組は付いているようでした。美術館などに多く観られるタイプですが、一緒にいる相手よりもまわりに自分の話を聞かせたいようで周りを気にしながら大きな声で説明するのが多くいました。写真は出口でいただいた透明のプラスチック製のしおりです。どれにするか手は迷っても足を止めることはせずにしおりを選びとって出ていく人が多かったです。もらってもいいのか聞く様子もなんだか妙でした。コロナ前の話です。日本特派員ジェームズ・ポンド・ガエル20210413(火)
| 名前 |
貨幣・浮世絵ミュージアム |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
052-300-8686 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 9:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3丁目21−24 三菱UFJ銀行名古屋ビル 1階 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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貨幣と浮世絵という2つのミュージアムからなっていて、貨幣のみ撮影可能です。無料です。