守山城跡で楽しむ朝日景色。
守山城跡の特徴
住宅街の裏山に静かに佇む守山城跡です。
織田信長初期の歴史を感じられる場所です。
木の階段を登ると石碑と美しい景色が待っています。
古い昭和のモルタルアパートの敷地内の裏山、という何ともさえない現況ですが、後世に影響を与えたであろう重要な城跡。地権者の好意で土盛りが残せただけよかったと思う。現在訪れる人は少ない感じで、夏場はヤブ化している。5分居ただけで蚊に刺されまくった。
守山崩れの舞台となった守山城跡。散歩中に偶然見つけました。住宅街にあり、アパートを横切って行きます。大正時代に建てられた立派な記念碑もありますが、残された土地がわずかで、往時の縄張りはイメージアップが難しいです。
住宅街の裏山にひっそりとある城跡。創建年代や創建者は不明。住宅の敷地から山に登る入口があり、草木が生い茂る階段を登ったところに大きな石碑が建っています。入口に名古屋市が建てた看板の下に、守山区役所が設置した道案内の小さな看板があります。それがなければとても辿り着けないでしょう。また、この付近の道路は抜け道になっているので、かなり車が通りますから注意が必要です。そして住宅の敷地を通りますので、大声で話ながら通るとか、長居するとか、そういうことはしないように注意しなければなりません。
土塁が残存している様です。大型の土塁が残ってますが、民家と土塁が近過ぎる。平山城で、『尾州古城志』によると、規模は東西に約58メートル、南北に約51メートル、四方には堀がめぐらせてあったと言われる。河村秀根本では一重堀、奥村徳義本では二重堀とされている。城跡とされる丘には、後に清康のために建立された寺院が存在するほか、城址碑が建てられている。遺構は寺院の裏手の竹薮にある空堀をはじめ、本丸があったとされる土壇の一部などが残されている。
小山の上にありますがとても入りにくいです。車では行けそうにないです。
住宅地の真ん中で小さな丘のようになってます。城跡を示す石碑があるだけですが、なんか歴史を感じます。
Googleマップの東にある民間の住宅の横かに登り口があります。12月はじめにいったら、草刈り後で登りやすかったです。高台に登って当時を偲びました。
織田信長初期を語るには欠かせない城。簡単な案内板と石碑がある。現在は竹藪になっているが、空堀、土塁の跡はわかる。
通常、お寺の境内にありそうな気もするのですが、どっこい、隣のアパートの敷地にある登り口から上がります。草ぼーぼーで蛇でも出そうな雰囲気。靴は必須です。
| 名前 |
守山城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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もりやまじょうと読む。Googleマップの守山城跡案内板と書かれた場所から中に入る。桶狭間の合戦後に廃城となったそうである。周りは私有地なので注意。階段を登ると上から周りが一望できる。城が一段高いところに築かれたことが現地に行くとよくわかった。