心躍る日本伝統工芸展。
古川美術館の特徴
近代・現代の有名な日本画家の作品を多く所蔵している美術館です。
別館の爲三郎記念館は歴史的建物で庭も美しい、訪れる価値があります。
ゆったりとした数寄屋カフェで、お茶を楽しみながら癒やされる空間です。
駐輪は、入口脇。松坂屋アプリのランクサービス(サファイア)で、無料。印象派がメインの展示で、モネやルノワールなど含め、エコール・ド・パリの作品が見れて眼福。ビデオで、詳細説明あり。平日ですが結構混んでいて、人気のほどが伺えます。(22日まで)別館の爲三郎記念館では、お茶とお菓子(有料)をいただけて、日本庭園を見ながらひと息つけます。
雨にも関わらず、朝から賑わっていました。一人の方、友達同士、ご夫婦など。“パリの100年バルビゾン派から印象派”。モネなど絵画に興味があるがあまり詳しくない私でも、見応えを感じました。時間が合えば是非行って観て欲しい。おすすめです。
篠田桃紅さんの特別展と、記念館の建物をゆっくりと静かに鑑賞できて心は躍る感激でした。次回はぜひ記念館のお部屋での喫茶利用もして寛ぎたいと思います。
初めて訪れました。場所は、地下鉄東山線の池下駅で降りて、地上に出たら、左に曲がって歩くと千種警察署があるので、そこを左に曲がり、2本目の道を左に曲がり真っ直ぐ行きます。住宅街の中を歩くので、?と思いますが、突き当りの道を左に行くと、右側にあります。建物の中に入ると、立派な階段に目がいきます。全体的にピンク色っぽく見えたのは気のせい?受け付けを済ませて、1階の展示室を見学。その後、初めに見た階段を昇って2階に。階段に敷いてあるジュータンがフッカフカ。2階に着くと、目の前にミニシアタールームがあります。誰も利用してなければ、5つ位ある項目の気になる所をタッチすると、10分間位映像が流れます。私は『前田青邨』を観ました。2階にも展示室があります。絵も大きものがあり、かなり間近でも見れるので、近く、遠くと見比べて堪能しました。階段はチョット…という人には、エレベーターがあります。あと、2階にあるトイレは、1つしか無いけど、中は広く手すりも付いていて、車椅子の人や足が不自由で杖を使ってる人でも使いやすいと思います。また来たいと思いました。
近代、現代の多くの有名な日本画家の作品などを所蔵しておられ、すばらしい内容の展示をされることがあるので、時々ホームページを見ています。
あまり大きくない美術館です。分館の蔦三郎記念館と合わせて訪れたいところです。
ゆったり空間で癒されました!シアタールームで祈りのかたち上映独りで観ました…。篤三郎記念館ではほうじ茶アイスと紅茶セットを召し上がりました!
古川美術館、1年ぶりの訪問です1年会員更新手続きと呈茶券利用です数寄屋カフェでの休憩は癒やしです爲三郎記念館も同時に入場可能ですお友達とお誘いの上、利用される事をオススメいたします。
2階建ての2ホールの小さい美術館ですが、大きい美術館と遜色ない有名なイベントも行われています。今回は印象派のモネ、ルソーシスレー、ゴッホなどの絵画が飾られていました。徒歩2分程に分館もありそこには湯呑みなどの骨董品が展示されています。
| 名前 |
古川美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
052-763-1991 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
2月16日まで「日本伝統工芸展」開催。分館古川為三郎館との共通券は200円割引。和装だと半額割引。ロビー奥に荷物を預けられるロッカーと休憩スペース、エレベーターがあります。お手洗いは個室がひとつなので込み合うかも。分館とは対照的な洋風建築で、随所にあるカトレアの灯りや大理石の壁、薄紅のカーペットなどやわらかな色合い。ふだんの展示会は静かな落ち着いるですが、今回の展示は出展者さんがお知り合いの方とお話しているので賑やかな雰囲気。オリジナルグッズや地元工芸作家さんの作品も販売。分館のミュージアムショップとは品揃えが異なります。クレジットカード、PayPayでの支払いは出来ます。