知立の歴史を無料で学べる!
知立市歴史民俗資料館の特徴
知立市図書館内に併設され、江戸時代の展示が充実しています。
市制50周年企画展やお雛様の特別展示が無料で楽しめます。
こじんまりとした館内に豪華な歴史資料が多数展示されています。
過去に何度か訪れているけど展示物は相変わらずという感じ。入場無料だから文句なし。小学生の校外学習や郷土学習には良いかも。知立の偉人?内藤魯一翁の没後100周年記念絵ハガキ3枚組(平成23年に作製した余り?)が館内に「ご自由にお持ちください」と置いてあった。まだ残りあったので必要な方はどうぞ。
名鉄の工事の関係で物凄く入りづらい所になっていますが、無料で見られる良い資料館だと思います。
悪くないけど少しボリューム不足かなぁ↓ もう少し見るもの欲しかったです。
無料でしっかりと勉強も出来、今日はお雛様の展示もあり良かったです。図書館と共通なので利用もしやすいですね。
今は市制50周年企画展「市制のしかれた頃の知立」をやっています。無料で見れます。
図書館と併設。コンパクトだけれども、要領よく地域の歴史を紹介している。東海道五十三次の宿場であることはもちろん知っていたが、盛大な馬市が立っていたことは初めて教えられた。 また、幕末の福島藩から出て、当地で自由民権運動を闘った内藤魯一という人物のことも、興味深かった。写真撮影自由なのも高評価。理由不明で禁止されている地方の資料館・博物館が多い中、見識を感じる。
知立市図書館内にある施設です。一階は主に知立まつりや江戸時代の池鯉鮒宿についての展示が、二階は知立の歴史や民俗史料が展示されています。 私が興味を引かれたのは文献を元に復元された本陣料理の模型です。模型だけでなく料理の名前や内容も紹介されています。いつものことですが、こういうものを見ていると、一度食べてみたくなります(笑)。 それから方巌売茶翁についての展示も興味深いです。この人は煎茶を広めながら在原寺や無量寿寺を再興したそうです。もしこの人がいなかったら、知立は八ツ橋ゆかりの地として今ほど有名になっていなかったかもしれませんね。 また時期に合わせて雛人形や五月人形も展示されるようです。それにしても、一口に雛人形と言っても色々な種類があるのですね。驚きました。
図書館の中にあり、江戸時代を感じられる所です。
こじんまりとしていますが、展示設備は豪華。これで無料はもったいない感じ。
| 名前 |
知立市歴史民俗資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0566-83-1133 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 9:00~17:00 |
| HP |
https://www.city.chiryu.aichi.jp/soshiki/kyoiku/bunka/gyomu/1/index.html |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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知立市図書館に隣接して設置されている資料館。無料で観覧できます。館内は2Fまであって、意外と展示スペースは広いです。1Fではおもに江戸時代、東海道の池鯉鮒宿として栄えたころの様子が、リアルなジオラマなども交えて詳しく紹介されています。2Fには古代から近代にいたる歴史、昔の人々の生活にかかわる展示などが並んでいます。全体として派手さはありませんが、見やすくよくまとまった資料館だと思います。