南山大学の緑の小道でいやし。
南山大学 名古屋キャンパスの特徴
中部エリアで定評のある文系主体の伝統校です。
美しいレーモンド建築群が見られる素敵なキャンパスです。
文化遺産や年代記録的な展示スペースが魅力的です。
わが母校です。1976年に外国語学部英米学部に入学しました。しっかりと英語の基礎を勉強させてくれる学校でした。授業を欠席すると、指導担当教員から電話がかかってくるような面倒見の良い学校でした。2年生から3年生に上がるときにプロフィシエンシーテストと言う語学テストがあり、それに合格しないと進級できない仕組みになっていました。入試を二回やってる感じでした。おかげ語彙力・文法力は鍛えられたと思っています。英語を勉強したい方には、お勧めできる学校です。緑の濃い丘の上に建てられた校舎群は美しいです。フランク・ロイド・ライトの弟子だったモダニズム建築家、アントニン・レーモンドの代表作の一つだと思います。キャンパス内には、アントニン・レーモンドがデザインした壁画なども残されています。
受験情報的な記述が多いので、キャンパス情報を。キャンパスの設計は、帝国ホテルの設計者フランク ロイド ライトの弟子筋に当たるレーモンド設計事務所で、キャンパス竣工直後に日本建築大賞を受賞した名建築。レーモンド亡き後も設計や意匠は基調を合わせている。初期に竣工した研究棟などを見た建築史家の五十嵐太郎さんは、その施工ぶりに感心した、とも聞く。比較的緑が多く、隣の名古屋大学キャンパスにも引けを取らないが、何せ狭い。周りは閑静な住宅街で、八事日赤病院など名古屋市東部の文教地区の一角である。地下鉄や市バスの路線や駅も多いので、アクセスは便利が良い。
弟の母校で学園祭に行ったと思ったら、仕事に就いてからも偶然出入りしたりと、何かと縁があった。メインで出入りしてた瀬戸キャンパスは閉鎖されて、弟も25歳でガンで他界。行く機会が全く失くなってしまったが、何か機会があれば寄らせてもらいたい場所。墓でもない、自分の母校でもない。でも何故か行きたくなる。
単位が取りやすいのでもっとキツくしてください。レポート100%なんて緩いことしてないで、口頭弁論、テスト一発勝負にしてください。推薦組のレベルに合わせた授業をしないでください。
中部エリアでは昔から定評のある文系主体の伝統校。語学教育の高さでは有名なキリスト教に基づいた総合大学で、看板は外国語学部。特に英米科はその中でも優秀であり、少子化以前は偏差値も高くかなりの難関大だった。
正門は南側にあります。西門は裏口になります。どちらも駐車場があります。東側の山手門は現在車では入場できません。
サマーセミナーと言う毎年7月に行われるイベントで利用サマーセミナーの場所は毎年変わります。なかなか広くて建物もカッコイイ大学でした。別で無料の博物館もあります。おヒマならぜひ詳しく理解してないがフランクロイドライトのお弟子さん設計らしい確かに雰囲気が似てた。
緑の小道も学内にあり、いやされます。Q棟からの名古屋の景色はなかなかです。
理工学部は名前だけで、昔の情報学部と殆んど変わりないような気がします。本気に文理融合大学を目指すなら、機械、建築、電気等の本来の理工系学科を作らないと世間は認めてくれないと思います。大学の本気度がためされているような気がします。
| 名前 |
南山大学 名古屋キャンパス |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
052-832-3111 |
| 営業時間 |
[金月火水木] 8:00~17:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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河合塾2026年入試難易予想(学部学科ランク)南山大学文系外国語 英米55.0スペインラテアメ50.0フランス47.5ドイツ47.5アジア50.0人文 キリスト50.0人類文化52.5心理人間52.5日本文化52.5国際教養 国際教養50.0法 法律50.0総合政策 総合政策50.0経済 経済52.5経営 経営52.5南山大は外国語学部英米学科のみMARCH関関同立の下位学部レベルで、他は日東駒専の一角である東洋大と同レベルですね。