江戸時代からの名刹、狐膏薬の歴史。
瑠璃山医王寺の特徴
中山道沿いに位置する美しい桜のお寺です。
瑠璃山にある浄土宗の霊場、第24番札所です。
歴史を感じさせる中津川の風景が広がっています。
医王寺は江戸時代から刀傷に効目があるとして多くの旅人が求めた「狐膏薬」の販売元でもあり、十返舎一九によって記された「木曽街道続膝栗毛六編」にもその様子が描かれています。伝承によると当時の医王寺の住職が傷ついた狐を助けると、ある晩その狐が尋ねてきて霊薬の造り方を教えたとも、本陣である井口家に泊まったある旅人の霊夢に秋葉大明神の化身が立ち薬の造り方を教わったとも伝えられています。
中山道歴史街道沿いの美しい桜とお寺(原文)Beautiful sakura tree and temple along the Nakasendo Historical Highway
中山道の途中にあります。令和2年3月22日でしだれ桜が咲き始めでした。
瑠璃山 医王寺浄土宗中部四十九薬師霊場 第24番札所。
山中薬師として有名、江戸時代からの名刹です、狐の膏薬の逸話があります。旧中山道沿いにあります。美しいしだれ桜があります。😃
| 名前 |
瑠璃山医王寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0573-69-3651 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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歴史ある名刹です。