浦島太郎を感じる寺。
寝覚山臨川寺の特徴
寝覚の床への通行料があるため、気軽に立ち寄りやすいお寺です。
入館料支払い時に親切な案内を受け、心地よい気持ちになれる場所として評判です。
芭蕉句碑があり、歴史的な文化を感じられる魅力的なスポットです。
紅葉きれい。寝覚めの床が見下ろせる。
浦島太郎のグッズや、昭和懐かしい物品が、展示してありました。
2024年7月3日 寝覚の床への入口として拝観料200円で入れます。浦島太郎伝説とも関係する場所として宝物館には浦島太郎愛用の釣り竿も展示されていました。境内はなかなか面白かったです。
臨川寺(りんせんじ)所在 長野県木曽郡上松町上松1704宗 派 臨済宗妙心寺派山 号 寝覺山寺 号 臨川寺御本尊 弁財天像開 基 浦島太郎訪問日 2024/8/14『浦島太郎伝説』臨川寺建立の由来を語る「寝覚浦嶋寺略縁起」によれば、浦島太郎は竜宮城から玉手箱と弁財天像と万宝神書をもらって帰り、日本諸国を遍歴したのち、木曽川の風光明媚な里にたどり着いた。此処で釣りを楽しみ、あるいは霊薬を売って長年暮らしたが、ある時、里人に竜宮での話をするうち、誤って玉手箱を開けてしまい齢300年の老人と化してしまった。天慶元年(938年)、この地から姿を消したという。浦島太郎が開基し、竜宮城から持ち帰った弁財天像を御本尊としたという変わった由緒がある寺院です。寺の歴史は、よく解りませんが「寝覚の床」へ行くには、この寺に拝観料を納めないと通過出来ません。(大人200円)多分、観光客の99%は通過するのみでは?
歴史好きの自分にはたまらない昔の品々が展示されてて最高の場所でした✨松尾芭蕉の句などもありましたが意味は分かりかねる(* \u003eω\u003c)浦島太郎が使ってたとされる釣竿等もありご利益ありそうな境内でしたよ。ここぞとばかりにお願い事めっちゃして来ました⤴️⤴️
寝覚の床に行くのに通るお寺。入館料200円で眺めは良いのですが坂がキツイです。寝覚の床が目的地なら上松町営駐車場からのアプローチをお勧めします。
「入園料」200円より、寝覚の床への「通行料」200円と言った方が正しいのではないでしょうか。寝覚の床が初めての人間は「入園料」といえば寝覚の床へ行くのに200円必要と思ってしまいますが、お寺を通らなくても寝覚の床へは行けます。あとでそれを知って、あまりいい気はしませんでした。
寝覚の床の前に寄りました。手入れはされていますが、雰囲気が何となく暗かったです。御朱印を頂くのにあまり通じず苦労しました。とりあえず頂けたから良かったです。
県歌信濃の国にも詠われた寝覚ノ床なのに、寺が料金をとるというのは、なんとかならないか。これで寺の評価は地に落ちた。有り難みなぞ無い。
| 名前 |
寝覚山臨川寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0264-52-2072 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
|
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