神秘的な恐山の宿坊、特別な静寂を満喫。
恐山温泉 宿坊吉祥閣の特徴
異界のような雰囲気が楽しめる寺の境内の湯小屋です。
セレモニーホールのような特別な空間で静寂が満喫できます。
一泊1万2千円で高級感のある宿坊体験が可能です。
霊場恐山の宿坊です!旅館、ホテル感覚は捨ててください。夕食、朝食、お勤めは館内放送で案内があり時間で宿泊客は動きます。夕食で使ったお箸は食後自室に持ち帰り翌日の朝食時に持参して使いお土産として持ち帰ることができます。院代がいらっしゃる時は夕食後約1時間の法話を聞くことができます。
恐山へ行く際は是非利用していただきたい!麓にもホテルなどがあり、宿坊に泊まらなくても恐山を満喫することはできるかと思います。が!閉山後の雰囲気やお食事(精進料理)、宿坊の大浴場は宿坊に宿泊しないと経験できません。精進料理とはいえ、男性でも食べきれないくらいの食事量です。ご飯おかわり自由🤭お箸をお土産にいただけます。恐山境内の温泉♨️も最高です✨お部屋の電波が悪く…良い意味で俗世から離脱できます。喫煙は宿坊建物の外に喫煙所あり。22:30以降は宿坊も締め切ってしまうため、喫煙も朝の5:00までは不可。駐車場は恐山境内前の駐車場へ。車中泊可能で、17:30までは境内の温泉♨️にも入り放題なので、そちらの利用も良いかと思います。2025年は1人¥17,000
まずデジタル依存の現代社会。この場所はWi-Fiなどはなくスマホも圏外になります。外界との疑似的な遮断を体験体感し、己と向き合うことに集中できる環境。宿坊とあり全国からお坊さんの見習いの方?が多数いらっしゃいました。温泉は硫黄が強めではありましたが、良い刺激でございました。食事も適度な量の精進料理であり良い体験をさせて頂きました。
10月7日(金)〜8日(土)、滞在しました。丁度、8日からは秋の大祭が始まりました。宿泊利用料金は一人一泊朝夕食付きで12000円でした。旅館やホテルと違い、朝6時30分から7時15分頃までおつとめがあったり(強制ではありませんでした)、宿坊内内観は撮影禁止など、色々と制約がありました。部屋についてですが、テレビや冷蔵庫は無く、携帯電波もほぼ入りません(ロビーにはソファーがあり、電波の入りは非常によかったです)。しかしながら、夜中に恐山内を散歩出来たり、6か所ある温泉(男性用2、女性用3、混浴1)にも入れます(0時〜5時までは入れません)。お勤めをし、音のない世界を堪能出来て、先祖や家族、自分を見つめ直す良い時間になりました。
長い間訪れてみたい場所だったので、東日本一周バイク旅の宿泊先として訪問させていただきました。これまでの人生を思い返しながら、心穏やかに一泊二日を過ごさせていただきました。恐山と聞いた小さい頃は只々怖いイメージを持っていましたが、訪れた際はとても心が落ち着ける場所でした。但し冬の期間こちらで修行をされることに思いを巡らすと、とても厳しい生活なことは、館内に飾ってある写真をみても明らかです。他の宿坊にも泊まってみたいと思いました。
初めての宿坊体験でしたが、宿泊に関しては設備は修業的要素は無く、ただただ快適でした。しかし、テレビ、Wi-Fi、携帯電波が無く、その点では、旅館とは異なります。時間を持て余したので温泉に入りすぎた結果、皮膚の弱いところが硫黄にやられて、赤くなり、その後とても痒くなったので、お気をつけ下さい。混浴というハードな湯船もありますが、実際は男性用なんでしょうかね。精進料理はボリュームがあり男性でもお腹いっぱいになります。違う宿坊にも行ってみたくなりました。
セレモニーホールのような雰囲気のお宿。部屋は広い。食事は精進料理だが美味。温泉は強硫黄泉で吹き出物が引っ込んだ。再訪したいオススメの宿。
むつ市内のホテルに泊まるよりおすすめです。夕食朝食付きです。温泉も最高です。宿坊宿泊はなかなか出来ない経験ですのでおすすめです。事前に予約は必要ですよ。
寺の境内の湯小屋というだけでも異界にでも来た気分になれますが、宿泊して夜に入ると異界感三倍増しです。風の音すらドキドキします。宿坊は下手なホテルより奇麗で快適でした。境内の湯小屋のお風呂も味がありますが、宿坊建物内の大浴場も素敵でした。2016年5月に訪問しました。
| 名前 |
恐山温泉 宿坊吉祥閣 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0175-22-3826 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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ねぶた祭りの前日に利用させてもらいました。お坊さんは気さくでとても親切でした。宿代が上がってしまっているのは、「クーラーの買替え費用が年々上がってしまっているから」だそうです。なんと、長くても50日くらいで壊れて使えなくなるんだそうです。硫化水素ガスですぐに電気製品が壊れてしまうので、テレビも置けないんだとか。屋根材もチタン製だそうで、さまざまにご苦労がありそうです。ロケーションは箱根の大涌谷の真ん中にあるような宿で温泉好きな方にとっても最高です。就寝時間は22時消灯、翌朝6時30分から朝のお勤めでお経を読んでもらえます。チェックインに記載された方の氏名が代表者として読まれます。例えば「孫悟空殿、ほか3名」といった読まれ方です。朝のお勤めから始まり、精進料理をいただき、最高の泉質の朝風呂に入り、気持ちの良い出発となりました。※宿泊者も駐車場で「入山料」を支払い、宿坊へ向かいます。宿泊費には含まれておりません。