函館で出会う国宝、縄文ロマン。
函館市縄文文化交流センターの特徴
道の駅縄文ロマンに併設された歴史博物館で、縄文時代を深く学べます。
北海道で唯一の国宝中空土偶を展示しており、貴重な出土品が魅力です。
自家用車で函館市内から1時間、アクセスも良好な文化交流拠点です。
ここは最高です!300円の入場料でとても見応えがありました。また体験も充実してて、勾玉作りを体験しましたが、なんと150円?!破格です。大変素敵な勾玉が出来ました。体験のスタッフの方も素晴らしい対応でとてもフレンドリーに応対してくれました。館内も国宝が飾ってあり、見応えあります。あいにくの雨で外の見学が出来なかったので、次回は晴れの日にリベンジしたいです!また、売店に売ってるモナスクというモナカ、とても美味しかったです、食感変わっており味もがごめ昆布と書いてましたが、全然そんな感じはなくとても美味しく食べられました!
展示内容はスモールながら、国宝の土偶カックウ君?も観れて楽しかった♡繊細な造りに引き込まれますね😊
北海道に国宝が2つあって、その一つが函館市縄文文化交流センターにある中空土偶。入場料300円。是非おすすめする。
入り口は道の駅を挟んで左側にあるが、道の駅からも廊下がつながっている。入館料は300円。ここは国宝の中空土偶が一番の見所、360度全身をくまなく見られるのもここだけ。2ヶ月ほど他の博物館に出張するときはレプリカになるので、本物がある時を確認して訪問すると良い。他の展示物も貴重なものがわかりやすく整理され、本物を間近で見ることができるのがとても良い。お昼休みはやっていないが、体験学習がとても楽しい。とても丁寧な解説をしてくれ、オーブン粘土作る土器や組紐ストラップ100円、滑石で作る勾玉150円など不器用な人でも満足のできるものを作ることができる。小学生から大人まで楽しめる。しかも驚くほどの低価格。
展示品について、収集をした創設者の言葉に「我々が市場でアイヌ民族から金で買っている品物は、何にも代えがたい、彼ら家族代々の家宝である」という内容がありました。こうでもしないと海外を含めた散逸を防げなかったという面もあると思いますが、これだけ残っていることにありがたく思います。北海道の誇る歴史と文化を文化財と背景の語り通じて学べる稀有な施設です。展示品が素晴らしいのは言うまでもないです。建物が旧日本銀行函館支店なので近代建築を楽しむ意味でも良いところです。
縄文時代の歴史を学べる所。国宝に指定されている土偶の展示の他石器や土器の展示が多数あり見所は多い。また場所柄か観光客も少なめなのでゆっくり見学出来るのも良かった。
函館市内から車で1時間。国宝土偶、世界最古の漆糸の痕跡など実に興味深いものが見られます。すぐ裏は世界遺産登録された縄文史跡。穴場のオススメスポットです。
この道の駅は北海道観光の穴場といいますか本当にお勧めです。併設されている縄文文化交流センターはぜひ一度足を運んでみて欲しいです。国宝にこんなに間近で、しかも行列を気にせずじっくり向かい合えるのは貴重な体験だと思います。中空土偶は名前こそ知らなくても写真はどこかで見たことがあるという方はいらっしゃると思います。その実物が高さ40cmほどしかないのを間近で見たら驚く方が多いのではないでしょうか。そんな小さな土偶に驚くほど精巧な造形が施されていて、3
道の駅縄文ロマン 南かやべに併設してあります。一般:300円 就学児:150円 未就学児:無料北海道で唯一の国宝「中空土偶」(←見どころ)を展示する博物館です。函館市の縄文遺跡から出土した、土器や石器などの遺物が展示されています。フラッシュをたかなければ、撮影OKです。安価でアクセサリー作り体験が出来ます。(縄文ペンダント作り:60分 150円 組みひもアクセサリー作り:20分 100円) 屋外では、史跡垣ノ島遺跡を散策することも出来ます。土偶グッズも種類豊富に販売中!
| 名前 |
函館市縄文文化交流センター |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0138-25-2030 |
| 営業時間 |
[土日月火水木金] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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函館市南茅部(みなみかやべ)にある著保内野(ちょぼないの)遺跡から出土した土偶です。中が空洞になっていることから中空土偶と呼ばれるが、南茅部の茅と中空の空を取って「茅空(かっくう)」という愛称が付けられています。