明治の遺産、米沢の魅力。
旧米沢高等工業学校 本館の特徴
国指定重要文化財の米沢高等工業学校は、歴史的な価値が満載です。
館内には蓄音機やミシンなど、珍しい歴史的製品が数百点展示されています。
毎月変更されるライトアップシンボルカラーは訪れる楽しみを増やします。
近代日本の産業を学べる学舎です山形大学の前身の学校です無料なのは素晴らしいです✨
明治築の重要文化財旧米沢高等工業学校館内の見学は基本的に予約制だが、平日なら当日受付で入れることも。中には数々の資料が充実してます。
明治43年に旧米沢高等工業学校の本館として建てられ、洋風木造建築の美しい姿を外から見ることができます。事前に申し込めば中の見学もできるみたいです(平日)。
かつての米沢の繁栄を感じる事が出来る建物で入館料も無料、隣の記念会館に車を停めて見学する事が出来ます。中には初期の蓄音機や昭和のオーディオ機器、時計やミシン、電話機等の生活雑貨や色々な分野の解説資料等、興味の有る方ならば建物その物を含め見ていて飽きない展示内容でした。
学園祭の時を狙って行きました!!ずっと前から行きたいと思っていた所だったので、行けてよかったです。大学なので、マニアックな機械がたくさんありました。とても広く、3時間くらいかかって回りました。駐車場は近くに無さそうなので、上杉神社等に停めた方がいいかも??
毎月のテーマごとにライトアップの色が違います。これは世界アルツハイマー月間のオレンジ色です。学校の建物でルネッサンス建築様式を採用したのは、全国的にも珍しいようです。
無料なのがまず良い。機械好きには、時間かけて見る価値大有りですよ。大学校内には駐車場ありません。
国指定重要文化財の建物は期待を裏切らない。それにも増して凄いのは、所蔵品。OBが貢献した日本の工業技術の歴史が見られる。エジソンの蓄音機からジュークボックス、ラジオ、公衆電話ほか、自動車関連、帝人を生んだ化繊織物、それらが集まっていて常設で見られるところは国内でも少ないはず。時間があって訪問者が少なければ名誉館長の解説が存分に聴ける。
事前予約が必要かもと思いつつ、足を運んでみたら運の良いことに他の見学者がおらず、館内を案内してもらうことができました。東京都出身だという米沢弁の館長さんによる温かみと味があってかつ情熱的なご説明に心から感謝です。展示物はずっと遠い昔の過去の遺物ではなく、そういえば昔こんなものがあったなーという懐かしさが込み上げてくる身近な工業製品で満ち溢れていました。我々の生活の質を向上させてくれたこれら製品に対し感謝の念が込み上げてきました。一般の人には目に触れることはないけど、機械、電気、情報、化学(材料)系等のエンジニアにとっては感嘆する貴重な機器類にも溢れていると思いました。その展示物の多さといったらよくこれだけ集めたものだとほとほと感心します。そのほか、山形大学工学部ゆかりの偉人に関する展示物が多かった印象です。全部みると少なくても1時間は必要です。写真撮影も自由にどうぞということで嬉しい計らいでした。
| 名前 |
旧米沢高等工業学校 本館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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予約なしで偶然入館出来ました。土足禁止で入館無料ですがお気持ち料入れがあります。蓄音機でも古い蓄音機の音を聴く事が出来ます。その他貴重な品があり大変見応えがあります。