阿賀野の絶景、麒麟山登頂!
津川城跡の特徴
新潟県指定史跡の津川城跡は麒麟山の切り立った岩山に位置します。
整備された登山道はお子様でも楽に城趾までアクセス可能です。
岩山登り好きには特におすすめ、山頂からの眺めは絶景です。
展望台からの眺めが良い。石垣は草に覆われてました。
30℃の中山頂までいきましたが、高所感半端なしです!飯豊山きれいだな。
展望台の視界が阿賀野川方面に限られる史跡めぐりと軽いハイキング気分でいくにはいいかと。
麒麟山に登って来ました。娘がまだ幼い頃、乗り気でなかった妻と三人で30年位前に登った記憶があります。娘は確か抱っこやおんぶして登ったような気がします?若かったんです。あれから約30年、60歳になって再チャレンジです。フリースにジーンズにスニーカー、とても登山する服装ではありませんが問題なく登頂出来ました。だからと言って決して楽には上れる山でありません。岩のゴツゴツした急斜面もあり斬りたった稜線もありスリル満点です。あっ、でも標高が194メートルなのですんなりと登れたように思います。ものすごく見晴らしがいいので楽に登れた気がするのかもしれません。また機会あったら是非登りたい山です。
新潟県指定史跡津川城跡阿賀野川と常浪川の合流する位置にある切り立った岩山「麒麟山」を城としており山頂部分は断崖絶壁なので、主郭は西尾根にあります。登山道入口のある山麓には土塁遺構や侍屋敷跡があり。遊歩道が山上まで続いています。見どころは出丸下の見事な石垣で、更に降ると水の手曲輪があります。写真は夏で雑草が多く石垣がよく見えなかったですが、冬になれば綺麗に見れるかもしれません。新潟県の城郭には珍しい石垣です。【歴史】会津を拠点とした蘆名一門の金上氏が代々居城とし、金上盛備の時代に起こった越後上杉氏の御館の乱では上杉三郎景虎を支援した。また越後の新発田重家の乱でも重家を支援するなどした。金上盛備は蘆名氏の重臣として活躍したが、天正17年(1589年)伊達政宗との摺上原の戦いで討死、蘆名氏もまた滅亡した。その後会津に入封した蒲生氏郷や上杉氏などの時代にも城主が置かれたが寛永4年(1627年)蒲生氏が断絶となって加藤嘉明が会津に入部すると、幕府の命によって津川城は廃城となりました。【アクセス】麒麟山城址公園の駐車場があります。主郭までは比高差60mほど徒歩15分ほどです。山頂にも行けますが雨の日は注意、滑りやすい岩場があって危険です。#お城 #城 #城跡 #新潟県 #津川城#麒麟山。
城跡までは登りやすい。山頂までは途中断崖絶壁。スリル満点です。雨の後は滑りやすいので行かない方が無難。
麒麟山の地形を活かして築かれた山城。お稲荷様から山頂方面には、遺構はほとんど見られないが、山頂からの眺望は中々に美しい。
上からの眺めは綺麗です。
登山道は整備されていて歩きやすい。ちょっとした運動にはちょうど良いと思います。基本的に木が多いためあまり景色は見えませんが、いろいろな動植物が観られます。
| 名前 |
津川城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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阿賀野市津川集落にある城趾です。阿賀野川と常浪川が出合う三角州にそびえる麒麟山の中腹に本丸がありました。今は跡だけですが表示や説明板はあります。その少し上にある麒麟山山頂からの展望は絶景です。