懐かしい機材で学ぶ電気資格。
新潟県立 魚沼テクノスクールの特徴
受講料は税金によるため、比較的安価で受講可能です。
古い機材を使用した実習も経験でき、実践につながる手助けが得られます。
資格取得は基礎的なものが確実に履修可能で、頼りにされている教育機関です。
県立の学校で横文字が入っているのは珍しい気がします。
| 名前 |
新潟県立 魚沼テクノスクール |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
025-794-2410 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 8:30~17:15 |
| HP | |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
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県立なのである程度は税金から出る分受講料等は比較的安いです(それでもまとまった出費にはなる)ただ、殆どの予算が税金から出ている分で賄われてる為、機材はある程度古く現場じゃ基本使われない機材での実習もあります(古いと言っても化石って程じゃないので、現場で「懐かしい機材の使い方よく知ってるね」ってなる程度)ただ、資格に関しては基礎的な物(私は電気施設科なので、それについて出すなら第2種電気工事士)だけはしっかり履修していれば確実に取得できますが、上位資格(第1種電気工事士や電験等)は一般の試験に個人で申し込む形になるので別途それらの受験料等がかかります。(話を進めていくと学校側からも言われますのでそこで詳しい事は聞いてください)個人での受験申し込みが要る資格に関しては現場上がりの教員等がその上位資格を取るための内容中心で授業を進めるので、独学よりかは多少合格しやすくなると思います。(なんなら入校〜5月は基礎となる2種電工の理論的な内容が中心ですが、6月以降は上位資格の学科試験が集まる10月までは1種電工の学科試験合格を目指した内容が中心となります。その後は11月まで1種電工実技試験合格を目指した内容が中心)2種電工に関しては、本当に基礎的な部分程度で終わるので、1種電工が要らないって方はお勧めできないです。(あくまでも1種電工を取るのに必要な2種の内容をやるだけ)事前に2種の参考書を買って頭に多少入れておくとスムーズに理解できるので入る前から2種は勉強する事をお勧めしますまた、電気工事業自体基本的に体力仕事なので仕方ないと言えば仕方ないのですが、ケーブル工事や金属管工事等で筋力が物を言う実習もあるのである程度筋トレもやっておくと楽かもしれません。まぁ入ったら実習が筋トレみたいな所あるので気にしなくてもいいと思います(笑)上手く加工できないとかがどうしても気になるなら筋トレして体力を付けておくととか、工事の事調べて練習しておくと良いかもです。大きな利点として教員陣に現場上がりの方が多いのもあって、企業との繋がりも多く就職先を決める際にある程度有利になります。まぁ結局本人の努力次第なのでハローワークと大差は無いですがね(結局ハローワークを通じた就職になるので、多少選択肢が広がるだけ)