龍雲寺の馬頭観世音碑で手を合わせる。
龍雲寺の馬頭観世音の特徴
大正9年に建立された馬頭観世音碑が魅力的です。
龍雲寺の境内でひっそりと佇む姿が印象的です。
歴史と文化を感じられる場所は心が落ち着きます。
手を合わせてきました。
| 名前 |
龍雲寺の馬頭観世音 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.city.sapporo.jp/kitaku/syoukai/rekishi/88sen/04_76.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒002-8025 北海道札幌市北区篠路5条10丁目10−21 |
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【札幌市北区・歴史と文化の八十八選/No.76】龍雲寺の境内にひっそりと建つこの「馬頭観世音」碑は、大正9年(1920年)に建立。篠路の開拓時代、農家の人たちとともにその手足となって開墾に汗を流した農耕馬たち。この農耕馬の健康を願うとともに、魂を慰めるため当時の開拓農民により、建てられました。北区には農耕馬を供養する「馬頭観音」の碑が複数あります。当時の開拓の苦労が偲ばれる碑ともいえます。(2024年10月30日訪問)