善光寺七福神巡り、大黒天様を訪ねて。
大国主神社の特徴
大黒様が祀られている神社で、長野の街を見守っています。
鳥居は木製で、独特な雰囲気を醸し出しています。
善光寺七福神巡りの二番目のスポットとして訪れました。
善光寺七福神のひとつ、大黒天様が祀られてます。布袋様の時も驚きましたが、大黒天様はどちらの神社にもお寺さんにも同居されてませんでした。独立で祀られてます。他の七福神さんからちょっと離れてます。1日で回れるかなぁ?
大国主神社(おおくにぬしじんじゃ)長野市中央通り、長野中央郵便局こ隣りにある神社⛩️。由緒:この県庁所在地(南県町)辺りと、裾花川の対岸となる小柴見(平柴)辺りは、その昔「大黒」と呼ばれていた。平柴守護所の要害は大黒山古墳がある大黒山にあり、また、ここに近い後町は、鎌倉時代に信濃国庁(または市庁)のあったところで、この大国主神社は国庁関係の神社かと推察されるが起源は不明である。もとより西の安茂里から善光寺方面へ東の後町へと通じる道端にあったが、昭和通りが開通したとき、道の南側に移され、南県町の産土神となった。善光寺七福神の一つ。(長野市誌第八巻より)御祭神:大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
いつも車で通っていて、散策機会あったので、少し寄ってみました。大國主神社(おおくにぬしじんじゃ)、大黒天、元々はインドの戦神が祀られております(゚-゚)長野中央郵便局の隣りに在るため、来訪者も多そうな気がしますね。
大黒様 外からはお姿見えず 鳥居が木製 ぐらついていた。
善光寺七福神の大黒天の神社。郵便局のとなりにポツンとあるだけなので、事前に知らなけば気にも留めずに通り過ぎてしまいそうです。
善光寺七福神巡りで大黒天様が祀られている神社です。
何気なく見落としがちですが、長野の街を長く見守ってきたんだろうなぁ。
ご祭神は大国主大神(おおくにぬしおおかみ)です。由緒によると、現県庁付近から平柴にかけての地域を大黒といったそうで、平柴守護所の要害は大黒山にあった、とのことです。ここに近い後町は、鎌倉時代に信濃国庁のあったところで、この大国主神社はあるいは国庁関係の神社か。もとは、安茂里から後町へ通じる西山街道(大町街道)沿いに祀られていたそうですが、大正初期に大正町(現・昭和通り)が開通したとき、道の南側の現在地へと移され、南県町の産土神となったとのことです。善光寺七福神の一つ、大黒天とされています。大黒天は元々はインドの戦の神様でしたが、日本では大国主神と混同され、農産と福の神となったそうです。米俵の上に乗り、右手で打ち出の小槌を持ち、左肩に袋を背負っています。
七福神の一つ、大黒天。長野中央郵便局の隣。御朱印は自分で押します。
| 名前 |
大国主神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/01hokusin/04nagano/ookuninusi.htm |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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善光寺七福神のひとつ。駅から善光寺に向かう道からは少しズレた場所にあります。