荘厳な風景、観音様の癒し。
信州 長谷観音の特徴
長い階段を登ると、荘厳な護摩堂が出迎えてくれるお寺です。
人肌観音や十一面観音菩薩が祀られた、歴史ある真言宗のお寺です。
曼珠沙華や紫陽花が楽しめる、手入れの行き届いた美しい境内です。
彼岸花群生している観音様です。群生の様は圧巻です♪
立派なお寺です。観音堂だけでなく三十三観音石仏・不動堂・十王堂・古墳など見応えあります。御開帳で寺宝展をやっていて貴重な物を拝見出来ました。
信州さらしな長谷観音長谷寺(はせでら)は、長野県長野市篠ノ井塩崎にある真言宗智山派の寺院。山号は金峯山。通称、信濃長谷寺。創建年: 伝・飛鳥時代(637年)宗派: 真言宗智山派山号: 金峯山(きんぽうざん)本尊: 十一面観世音菩薩(人肌観音)正式名: 金峯山 龍福院 長谷寺開基: 白助翁日本各地に数多くある長谷寺の中でも、日本三所(日本三長谷)と呼ばれる大和・鎌倉・信濃の三大長谷寺のひとつである。歴史:寺伝では、舒明天皇の時代(629年-641年)に允恭天皇の六代目の子孫で、祖父の代に当地に流罪となって土着した白助(白介)が、信濃善光寺の阿弥陀如来のお告げにより、大和初瀬山より十一面観音菩薩を勧請し、承和5年(883年)建立したのが起源とする。大和初瀬の長谷寺(奈良県桜井市)は、朱鳥元年(686年)、川原寺の道明が元長谷寺を創建したのが始まりで、神亀4年(727年)に徳道が十一面観音像を造立し、現在の長谷寺を開山したと伝えられている。大和の長谷寺は、奈良時代から存在した寺院であることは確かだが、上記の草創説話はあくまでも伝承である。したがって、大和長谷寺から十一面観音像を勧請したとする信濃長谷寺の起源についても、どこまで史実を反映したものかは定かでない。
長い階段を登り山門をくぐって護摩堂を見上げた時の荘厳な風景が何度行っても大好きです。
綺麗で立派なお寺です。
初めて来ました!初詣と重なりとても充実!!おみくじやお守り等もあり満足です。駐車場も完備してあります。
写経に伺いました心穏やかな時間を過ごし紫陽花も見頃でした。
令和2年1月2日今年は、良い年に、なりそう。本堂での護摩、終えられたご上人様お戻りになる行列、写真に納めさせていただきました。日本3大長谷寺に、オンワカソワカ、それぞれの方の、節目にごさんだいください。眺め、桜も、みごとの、一言です。
長野市にある真言宗のお寺です。厄除観音様が祀られてます。鐘つきも出来ます。
| 名前 |
信州 長谷観音 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
026-292-2102 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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8月に訪れた長谷寺(長谷観音)は、高台に広がる境内までの階段が少し暑さを感じさせましたが、その分、無料で振る舞われる冷たいレモネードがありがたく感じられました。境内では雅楽が流れ、歴史あるお寺の荘厳さと相まって、現実を離れたような不思議な雰囲気に包まれます。この寺は、飛鳥時代から続く長い歴史を誇り、日本三所の長谷観世音霊場の一つとして、特に厄除けや心願成就の観音さまとして信仰されています。参詣の際には、願い事を書いた「ごま木」を持ち、観音さまのご真言を唱えながら、本尊さまを讃えるために時計回りに三回まわる伝統があります。この「同行二人」の精神で祈りを捧げ、観音さまと深い縁を結ぶひとときは、心を清め、日常に安らぎをもたらしてくれる貴重な体験です。長谷寺を訪れる際には、ぜひこの特別な雰囲気を味わいながら、心静かに祈りを捧げてみてください。