北アルプスの自然を感じる。
田淵行男記念館の特徴
田淵行男氏の細密画が原画で楽しめる展示が魅力です。
安曇野の山岳写真家として、山と昆虫に情熱を注いだ資料館です。
近隣には無料の湧き水があり自然と触れ合える素敵な立地です。
ナチュラリスト田淵行男の記念館。山岳写真や撮影したカメラ、登山道具などが展示されている。自分のマークを作ってテントなどの道具にペイントしていたのが面白い。有名なエッセイ「黄色いテント」を購入。
こじんまりした記念館ですねワサビ田があるのにビックリ 安曇野らしさを感じました 蝶の展示に惹かれて訪れました ヒメギフチョウの精密画を購入 近くの川沿いにある公園とセットで行かれるといいと思います 駐車場は広くて良かったです。
山が豊かだった頃の写真 拝見しました。モノクロの写真ですが感動します。最近は 雪が無く 岩は崩れ ついでに湧き水も涸れる山の豊かさが失われつつある気がします。これも 温暖化の影響ですかね?お庭の湧き水 久しぶりに湧き水みて感動しました。ぷく ぷくと湧き出します。記念館のとなりにある 湧き水飲みましたが柔らかい味がしました。
田淵氏の常念岳などの写真、堀氏の樹の写真が見られます。静かでとても良いところです。
山葵田のような水辺に浮かぶ建物田淵行男氏の細密画の原画が見られるのが素晴らしいです今よりも機材や道具が未発達な時代にこれ程まで地道に対象と向き合ったこと…記念館ができるのも納得です天蚕センターと合わせて、日本の昆虫文化を美しく残してくれる、そんな資料館ではないでしょうか隣の施設に無料の湧き水あり…(笑)
里山の写真展やってます。これからの紅葉から、冬景色にかけての、信州ならではの絶景風景です。
山の写真が見たいなと軽い気持ちで伺いましたが、写真への感動はもちろんですが、田淵先生の生ざまに触れられたことでたくさんの刺激をいただきました。是非一度足を運んでみては?とみなさんにおすすめします。モンベル会員なら200円で見られます。
簡素な中にも、山と蝶の魅力を伝えてくれる展示でした。
安曇野を愛した山岳写真家、蝶研究者である田淵行男氏を顕著した記念館。展示スペースに限りがあるため収蔵品数のわりにはこじんまりとした展示内容なのがもったいない。
| 名前 |
田淵行男記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0263-72-9964 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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山岳写真家の田淵行男さんですが、館内にはお撮りになった写真だけでなく、チョウの細密画や著書、愛用の品々なども展示されており、生涯で関わった仕事の全容を把握できる内容となっています。下階から湧水の湧く小川を眺める事ができ、建物全体がナチュラリストを体現している様です。