驚きと感動の懐石料理。
季寄せ庵 こいどの特徴
コロナ禍でも安心して会食できる、素晴らしいお店です。
上品な味わいの懐石料理で、感動のひとときを提供します。
3800円のコースでも驚きの料理クオリティで大満足です。
予約の時間にお店に到着すると、大将が迎えてくれました。蔵を改装したお店です。今回は、カウンター席で予約。4席ですが、我々2人で個室状態でした。日本酒を料理に合わせてお願いしました。二人とも弱いので、半合づつ、お願いしました。まずは、川中島幻舞 大吟醸 をいただきました。ほんのり甘く、食前酒としても美味しくいただけます。前菜は、岩手産鮑に信州産シャインマスカット、ドラゴンフルーツを干したもの、栗の白和え。果物と鮑の組み合わせは、新鮮でした。お酒との組み合わせもよく、続く料理に期待が持てます。次いで、酒肴の盛り合わせ岩手産穴子の棒寿司。米は、餅米を使用しており、、モチっとしてます。青森産の真蛸の煮たのは、大変柔らかく、日本酒とよく合います。軽井沢産の紫花豆は、ホワッと口中に甘さが広がります。石川産岩もずくは、沖縄産とことなり、細めのもずく酢となります。太いのも、細いのも、各々口内での食感が異なり、旨いです。次が、いわゆる松茸の土瓶蒸し。今回は、鳥取産の蛤を出汁に使用してました。新鮮な感じかして、驚きました。美味しのですが、松茸の香りを楽しむ時は、蛤はない方が好みです。次に頂いたお酒が、明鏡止水の磨き35。ピリッとした辛さが料理に合います。銚子産平目の昆布〆。4日ほど、寝かせて作るようです。お酒と一緒に大変美味しくいただけました。長崎産クエの養老蒸しクエ初体験。上にかけた餡かけとバランス良く、大変、美味しくいただきました。次のお酒が、無濾過の十四代。ややくせがあるため、好みは分かれそうです。、藁焼きの黒毛和牛ヒレ肉。こちらは、宮崎産。藁を使用した燻製とでも言うのでしょうか?これほど、柔らかく、しかも、脂身のない肉、個人的には、重めの赤ワインが欲しくなりますね。食事は、今年不作の松本産松茸。おこげが大変美味しくいただけます。多分今年初であり、今年最後となりそうです。ドルチェは、クリームブリュレ。コーヒーとの組み合わせは、甘すぎず和食でありながら、大変驚きます。駅から歩いて約1キロ。行く際は、上り坂となってますので、時間にご注意ください。タクシー使いました。大変美味しくいただきました。ご馳走さまでした。
久々です、コロナ禍がおだんで会食です。 美味しく楽しくいただしました‼️
素晴らしい!目と舌でじっくりと味わえました。時がたつのを忘れます。3時間いてもあっというまです。ご主人も従業員の接客も素晴らしくひととき癒されました!
料理のクオリティが非常に高い。お店の雰囲気も良く、盛られてくる料理も器も素敵です。またお邪魔したいお店。ご馳走さまでした。
いつ行っても驚きと感動と仲間との楽しい時間を共有できるお店です。
定期的に利用させてもらっています。美味しいものを少しずつ楽しめる、旬の野菜と魚が中心の和食のコース料理。お酒も日本酒から甘くて飲みやすいものまで用意されています。一つ一つ丁寧に作られたお料理が素敵な器に盛られて出てきます。目で見て舌で味わう至福のひと時。締めは土鍋で炊いた季節の炊き込みご飯。テーブルで蓋を開けてくれるのでわぁっと歓声があがります。ご飯美味しい。おこげもまた香ばしい。仲間で行くのは勿論、大切なお客様のおもてなしにもいいと思います。以前は女性客がほとんどでしたが最近は男性客も多くなりました。週末は混むので予約した方が確実。一階にはカウンター席がありますが、普通に二階席に案内されます。階段が急なのでご高齢の方はお気をつけて。
手抜きなしの美味しさでした😄
とりあえずしっかりとした仕事をしてる。基本美味しいです。サービスも良し。
お店の雰囲気、店主の人柄、料理の味、どれも素晴らしいと思います。この価格帯の料理には舌が肥えてるとは言い難い私ですが、丁寧で繊細であることはわかります。メニューの軸は古風ですが、随所に工夫も感じられ、来訪の度に何が出てくるのかなと楽しみになります。
| 名前 |
季寄せ庵 こいど |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0268-71-6506 |
| 営業時間 |
[火水木金土月] 18:00~22:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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毎年結婚記念日のお祝いとして利用しています。というぐらい夫婦で気に入っているお店です。魚が中心のメニューで、夫婦ともに毎年楽しみにしています。和食なので当然ですが身体に染みるような落ち着いた味です。今回の一番のお気に入りは、最後のイカ墨を使用したご飯でした。珍しかったのはもちろんですが、味も良く完食しました。また来年利用する際も同じだったら良いな・・・と。