上田の歴史を感じる信濃国分寺。
信濃国分寺資料館の特徴
石器時代からの上田近辺の歴史を展示する資料館です。
動物の剥製や縄文土器に直接触れる体験が楽しめます。
国分寺の歴史を深く学べる趣のある施設です。
大昔からの上田市の歴史を学ぶことが出来ます。遺跡や出土したものが展示されています。
5/23/2023奈良時代の741年の聖武天皇の詔(みことのり)で、国ごとに国分寺が建てられた。現在の上田は信濃の中心で陸奥の国に至る東山道で都と結ばれていた。戦後の9年に及ぶ発掘調査で堂宇の礎石などが明らかになり、僧寺と尼寺の2つの伽藍を持つ、広大な敷地がそのまま史跡公園になっている。資料館は旧石器時代から奈良時代まで、時代ごとに展示が区切られているが、個人的には国分寺遺跡の展示と説明を大幅に増やすべきではないか、と感じた。
資料館は入館していないのでわかりません。無料で散策できる公園は藤棚が見事です。すぐ横を電車が通過しますので藤棚とのコラボは撮鉄さんにはいいかもしれません。
石器時代からの上田近辺の歴史が展示されています。資料館は有料ですが、周囲の公園は無料です。国分寺と国分尼寺の跡が線路の両側に広がっています。
信濃国分寺の資料館です。入館料は大人が250円です。そもそも天平時代あたりは興味がなくて国分寺自体は知ってましたがどういう意図で建てたのがよく分からなかったです。国に1つはあったとの事、平将門と平貞盛との戦いで焼け落ちたとの事です。
地元にもこんな歴史を紹介する建物が欲しい。
今の国分寺が位置している河岸段丘の1段下の段丘には、信濃国分寺資料館と史跡公園があります。資料館には、石器時代からのこの地域の人びとの暮らしや文化に関する資料が展示されています。資料館の周囲は史跡公園になっています。草芝の広場はケヤキの樹林におおわれて、夏には清涼な日陰を用意してくれます。芝生や石畳の舗道をそぞろ歩くのも楽しいものです。史跡公園の下にもさらに河岸段丘があって、住宅街や農地が広がり、しなの鉄道が南北に走っています。公園の東側には国道18号線が、これまた南北に走っています。その国道脇には国分寺の仁王門があって、石畳の参道が現在の国分寺まで導いてくれます。
外の国分寺あとの公園がいい。歴史ヲ感じる。
上田の歴史と言えば「真田氏」ですが上田市は古代東山道の要衝で「信濃国分寺」があった事はあまり有名では無いようです。(現在の上田市街地からも離れているので仕方がないかもしれませんが……😅)この資料館に来ればその国分寺の歴史が勉強出来ます‼️意外にも重要でとても大きな「国分寺」だったようです。外には広大な国分寺跡地が史跡公園となっており散策も可能で往時を偲ぶ事が出来ます。一番シュールな光景は国分寺跡と国分尼寺跡の真ん中をしなの鉄道(かつてのJR信越線)が通っている事です。線路を敷設した際には遺跡は出なかったのでしょうか…⁉️
| 名前 |
信濃国分寺資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0268-27-8706 |
| 営業時間 |
[火木金土日月] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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東山道の要衝だった歴史などを、学ぶことができました。