信濃国分寺の藤花、癒しの散策を。
信濃国分寺史跡公園の特徴
信濃国分寺資料館の収蔵品が魅力的です。
藤の花が美しく香り漂う散策スポットです。
しなの鉄道近くで電車を楽しめる公園です。
訪れたこの日『資料館』は休館日でした。(屋外トイレ・駐車場は利用可)『初代・神武天皇』から数えて45代目の『聖武天皇』の時代、日本各地に疫病が流行り多くの人が亡くなりました。 医学などの無かった時代では『神仏』に祈祷するしかなく、天平13年、日本各地の主だった場所に天皇令で『国分寺・金光明四天王護国之寺』が建てられました。併せて建てられた『尼寺』が『国分尼寺・法華滅罪之寺』です。総本山を『奈良・東大寺』とし『大仏』を建立しました。時代は『遣唐使』が中国に渡り、『仏教』『学問』『漢方薬?』を持ち帰って来た後の事です。『天皇』=『神道』が『仏教』を認めた事に成ります。現在の『信濃国分寺史跡公園』はナントそのど真ん中を線路が突っ切っています。電車で此処を通る度に不思議でした。(当時の国鉄は荒っぽいなぁ)コンクリートの敷地に置かれた丸いオブジェは当時の建築物の柱を意味するのかと思っていましたがどうやら勘違いみたい。歩行者は線路の下の連絡通路を潜って行き来が出来ます。でも端から端まで見て廻ると結構広いですよ。敷地越しに『しなの鉄道(旧国鉄)』と『新幹線高架橋』が見えます。『しなの鉄道・国分寺駅』の時刻表をスマホで確認すると直に上り電車が来るみたい。隣接した『万葉植物園』では『万葉集』に因んだ植物が説明付きで鑑賞出来ます。(草花のシーズンをお勧め)さて国道を渡って『八日堂』縁日の行われる『現・国分寺』に行ってみますか。『イ〇ーヨーカ堂』は『八日堂』に因んでいます。今では『7&i ホールディングス』の『i』(イ〇ーヨーカ堂の頭文字)に成っちゃいましたけど。
かなりの広さがありました(^_^;時間があり、体調良く、過ごしやすい気候の時分に、ゆとりをもって散策しましょう(*'-'*)
信濃国分寺資料館とその収蔵品、国分寺跡史跡公園、周辺の文化財を紹介するホームページです。収蔵品160点を高解像度画像で公開されているそうです。
綺麗に紫色に染った藤の花からとてもいい香りが漂っていました😀藤の花を眺めることが出来るベンチがあるのでそこに座ってみるのがオススメです。
カバンの藤が綺麗でした。散策できて良いです。駐車場が狭くて混んでると厄介です。階段を降りてトンネルを抜けた先もあります。
しなの鉄道の線路が通っていて、近くで電車を見ることができます。枯れ葉と松ぼっくりがたくさん落ちていて、子供はとっても楽しんでいました!
のんびり散歩にちょうど良いです。
大きな木が木陰を作りゆっくりランチしたり散歩したりできます。
この公園の中に、線路下のトンネルがあると知り気になっていました。あります、国分寺資料館右手の奥です。しなの鉄道から千曲川の方は踏み入れたことがなかったのですが、広ーーい。知れば知るほど、国分寺の規模が解り勉強になります。
| 名前 |
信濃国分寺史跡公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0268-27-8706 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
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初めて訪れました。カバンの藤はことしは今ひとつでしたが植物園などもあり広くゆったりした空間でのんびり過ごせる良い場所だと思います。